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沖縄音楽活用型ビジネスモデル創出事業

「沖縄音楽活用型ビジネスモデル創出事業」とは

伝統芸能の豊かな島である沖縄は、独特な歴史背景を持つことから、独自の音楽文化を発展させてきました。加え、豊かな自然、独特な風習、ヒーリングパワーの力に魅せられ、年間500万人を超える観光客が訪れています。また、2000年の沖縄サミット、また2002年には沖縄の食文化が長寿の秘訣とした本がアメリカでベストセラーになるなど、世界における沖縄に対する認知度は次第に高まっています。こうした事実から、沖縄の音楽産業においても、マーケットの可能性は、県内にとどまらず、県外、さらには世界にも拡大していると言えます。

多種多様なマーケットのニーズに応えるため、従来の音楽コンテンツ産業のあり方も、バラエティ豊かである必要があります。従来の音楽コンテンツは、CD・DVDや配信、コンサートイベントなどを中心にアーティストの楽曲やパフォーマンスを提供するスタイル。沖縄の音楽産業をさらに活性化し、確立させていくためには、従来のターゲットや販売ツール、その価格帯に加え、新たなターゲットを視野に入れた商品開発が必要であると考えます。そのためには、従来の販売ツールに加え他産業とのコラボレーションが必要不可欠です。

PLANNING OFFICE Codaでは、ジャンルの垣根を超えたコラボレーションにより「沖縄の魅力を満載した新商品」を開発し、流通ネットワークを構築すべく、音楽産業を確立させた世界各国、各都市の成功事例を調査し、新商品の可能性をさぐり、ビジネスモデルを創出します。
加え、調査に基づいた企画やプロジェクトをグローバルかつダイナミックな視点でご提案し、沖縄の魅力を満載した新沖縄クリエイティブ産業を構築いたします。

平成21年11月

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