八重山民謡界の「ゴッド・ファーザー」 山里勇吉による「ヤマトうた」 八重山諸島には、本土から漂着し島に根付いた歌が多数ある。それらは明治から昭和初期までに本土で生まれ流行したもので、主に、明治から存在した西表炭鉱で働くヤマトからの労働者から伝えられたものだと言われている。現在では …
八重山書生節,山里勇吉,沖縄音楽旅行 -OMJ-,百沖CD沖縄本島と八重山諸島の同じルーツをもつ 楽曲に光をあてた、2つの巨星によるうたくらべ 「うたは旅をする」をコンセプトに、 沖縄本島と八重山諸島を「漂流」し、 独自の変化を遂げていった異名同曲を 風狂の唄者と言われた嘉手苅林昌と、 八重山民謡の大家山里勇吉がそれぞれ交互に歌くらべす …
嘉手苅林昌,山里勇吉,沖縄音楽旅行 -OMJ-,百沖CD