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2022年3月1日

「湛水親方の顕彰碑」| 小浜司の沖縄民謡歌碑紀行|あかまーみと巡る歌碑の旅 | 沖縄音楽旅行Vol.42

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「湛水親方」の顕彰碑を訪ねて|沖縄市|本島中部 | 歌碑編
小浜司の沖縄民謡歌碑紀行|あかまーみと巡る歌碑の旅
NAVIGATION & TEXT by 小浜司 ▶︎小浜司 Website
MODEL ▶︎あかまーみWebsite
Photographer:宮市 PORCO 雅彦

戦後沖縄音楽の発祥地コザに、琉球古典音楽の楽祖
湛水親方の顕彰碑を訪ねる

生活の中から生まれた沖縄の歌、そのルーツを歴史に刻んだ歌碑を巡る沖縄音楽旅行
沖縄市上地の中の町交番隣り、沖縄市文化センター入り口に建つ「楽祖 湛水親方顕彰碑」。1965年、湛水流保存会会長(当時)中村宗繁と師範(当時)が計画し建立されたという顕彰碑は大きくどっしり構えている。

小浜司の沖縄民謡歌碑紀行

【「湛水親方」の顕彰碑へのアクセス】
▶︎「湛水親方」の顕彰碑: Google Mapへ 沖縄市上地2-19-7中の町交番隣り


著者:小浜司 PROFILE
本部町出身。那覇と宜野湾に育つ。大学を卒業して季節工をしながら東南アジアを放浪。沖縄に帰り、クリーニング業に従事しながら嘉手苅林昌、津波恒徳、大城美佐子のステージなどプロデュース。著書に「島唄を歩く」(全2巻、琉球新報社)「島唄レコード百花繚乱」(ボーダー新書)など 【写真】前方:小浜司 後方:あかまーみ
▶︎小浜司 Website


あかまーみ PROFILE
久米島出身の村吉茜と舞踊集団「花やから」のメンバーだった上地愛美のデュオユニット「あかまーみ」。共に幼い頃から琉球芸能環境にどっぷり浸かり、新唄大賞、民謡・古典コンクールで数々の賞を受賞する実力は折り紙つき。2016年結成以来、沖縄県内外ツアーを行い、人気も鰻登り。
▶︎あかまーみ Website

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