沖縄トーク&ライブ琉球ユタはるの「ココロ塾」開催!! 11 12/17

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2011年12月13日

沖縄トーク&ライブ琉球ユタはるの「ココロ塾」開催!! 11 12/17

こんにちは、mikiです。
今日は、テレビなど各方面で活躍されている、
琉球ユタ、はるが12月17日（土）に桜坂セントラルで行う、
『沖縄トーク&ライブ琉球ユタはるの「ココロ塾」』を紹介します。

全国的にその名を知られている、琉球ユタのはる。
横浜に拠点を置き、全国各地で毎月約500人の鑑定を行っているほか、
定期的にライブを行い、アーティストとしても活動しています。

今年は、西日本を中心に開催してきた『沖縄トーク&ライブ琉球ユタはるの「ココロ塾」』。
毎回、その土地その土地で先に鑑定を行い、
現地の方の心理を把握した上でライブ等に望むのだとか。
というのも、音楽だけのライブだけではなく、
トークの時間も設けているので、その際に確実な情報を伝えられるよう、
事前に現地の人とコミュニケーションを取り、情報収集をしてるのだそうです。

はると音楽との関わりは長く、高校時代から音楽を続けているとのこと。
今回は、ミニアルバムも発売中で、
3月11日に起きた東日本大震災以降、
気持ちが沈んでいる日本人を後押しする意味も込めて、
沖縄で戦争を乗り越えてきた先人たちが前向きに生きた姿を伝承するため、
ミニアルバム『命』を発売しようと思ったという。

今回の作品には、
知名定男「うんじゅが情けど頼まりぬ」のタイトルを
サビで歌っている「明日～ゆいまーる～」のほか、
震災を受けて作った「命のお祝い」など、全5曲を収録。

はるによると、
『一曲目の「明日～ゆいまーる～」は、
知名定男先生の言葉をどうしても入れたかったんです。
沖縄にしかなハートが込められている歌なので、
このミニアルバムからもこの言葉を発信したかった。
そして、「命のお祝い」は、
実際、被災地にも足を運んだとき、
まったく役に立つことができなかったので、
福島の人に気持ちを届けたくて作った曲なんです』
と、一曲一曲に強いメッセージを込めたことを教えてくれた。
会場限定で発売されているので、こちらも手に取ってみましょう。

「人って無理に変わらなくていいんですよ。
ただ、ライブとかに来てトークや音楽を聞いて、
前向きな気持ちになってもらえたらそれでいいんです」と話すはる。
ライブ当日も、きっと音楽に癒され、
人生にプラスになるようなトークを聞いて家路に付けることでしょう。
なかなかないチャンスなので、この機会にライブに足を運びましょう。