2011年10月11日
みなさん、こんにちは。屋比久です。
今日は、「第5回 世界のウチナーンチュ大会」を紹介します。
「世界のウチナーンチュ大会」とは、
“沖縄県が誇る人的財産の海外在住の県系人と、世界的なネットワークを形成しよう”をキーワードに、
世界各国に住んでいる「ウチナーンチュ」が5年に1度、母国沖縄に集う大会です。
毎回、大勢の人が集まり、親類との再会、新しい出会い、強い絆や友情が芽生えています。
世界のウチナーンチュ大会では、参加者に沖縄の歴史や伝統芸能を知ってもらうため、
これからのビジネスのあり方を考えてもらうための、さまざまなイベントが開催されます。
沖縄の伝統芸能や世界各国の民族芸能などを、観客や出演者が一体となり楽しめる「チャンプルー交流祭」。
宮沢和史さんが総合演出を手がけ、
各国の日系人シンガーやミュージシャンのコラボレーションするコンサートをしながら、
舞台上のスクリーンには移民や日系人のこれまでの歩み、各出演者の紹介などが映し出される
「NIPPON 〜世界に響むニッポンのうた、ウチナーのうた」。
そして、海外でビジネスを展開しているウチナーンチュの起業家と、
これから世界に向けてビジネス展開をめざしている沖縄のベンチャー企業などが、
展示会やセミナーを通して交流するビジネスマッチングイベント「ワールドビジネスフェア」などです。
世界各国に住んでいるウチナーンチュが集結し、絆を深め、
沖縄の歴史や文化、伝統芸能を再確認出来きる「第5回 世界のウチナーンチュ大会」。
私たち沖縄県民も、沖縄のことをもっと深く知るきっかけになればいいなと思います。
みなさんもぜひ足を運んでください!!
「第5回 世界のウチナーンチュ大会」
日程:10月12日(水)〜10月16日(日)
場所:各種イベントにより異なります。こちらからご確認下さい。
料金:各種イベントにより異なります。こちらからご確認下さい。
問合:ウチナーンチュ大会インフォメーションセンター TEL.098-993-3646(9:00〜17:00)
おきなわのうたを思い起こすことで繋がる沖縄の現在と過去、そして未来。
沖縄を愛する有名人の方々からも続々と投稿が寄せられています。
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これまでによせられたエピソードは Togetter:100年先に伝えたいおきなわのうた をご覧ください。