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ミノカズ『ミノカズ ベストソング集〜ピエロの恋 40周年記念〜』

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シングル版「ピエロの恋」をリリースして40年、
ラジオ番組から生まれた懐かしのナンバーをもう一度

箕田和男(愛称:ミノカズ以下ミノカズ)が、2022年2月5日アルバム『ミノカズ ベストソング集〜ピエロの恋 40周年記念〜』を発表した。RBC在職中、「自分の番組でオリジナル曲を制作したい」と当時美術を担当していた先輩の高島彦志さん相談したところ、「僕が曲を書くから、詞を書いてこいよ」という流れで1981年、「ピエロの恋」のシングル・レコードが誕生した。今回のCDは、そのリリース40周年を記念してのリリースとなる。

監修として、一昨年「六人組」のCDをリリースして話題になった音楽プロデューサー&ドラマーのKOJUNが、全面的にアルバムの制作をバックアップした。自身も「ピエロの恋」のレゲエ・バージョンのドラムを担当するなど、多数の収録曲に参加している。「楽曲によっては、当時のリスナーの方が保存していたテープを活用するなど苦労したが、無事CD化できてよかった」とKOJUN、エンジニアの協力もあって80年代の楽曲が40年の時を越え蘇った。

アルバムには、初版、レゲエ、ボサノヴァ(新録音)の「ピエロの恋」を3バージョン、ラジオ番組「ナイトヤングメイツ」のテーマ・ソング「ミノカズのメイツ」、民謡歌手前川守賢(げんちゃん)とのデュエット曲「みのげんサンバ」(「マツケンサンバ」が発表されるはるか昔の楽曲)、80年代人気を誇ったバンドNUDEとのコラボレーション「セプテンバーレイン」、KOJUNの呼びかけで80年代、那覇で活躍するバンドが集結し制作した「ウィ・アー・ザ・ナハ」など全12曲を収録。懐かしのジャケットのイラストは、「ピエロの恋」の作曲者 高島氏が手がけたもので、4曲入りアナログEP盤「ピエロの恋」の復刻版となっている。RBCラジオ番組「ナイトヤングメイツ」や「ラジオジャック」のリスナーだった人たちにとって、嬉しい内容だ。

CDは、みのかずのBAR(那覇市栄町)、高良楽器店(那覇市沖映通り)高良レコード店(那覇市国際通り)、キャンパスレコード山里本店(沖縄市)、カフェSSカンパニー(南城市)などで販売中。ミノカズのナチカ・サウンド、アルバム『ミノカズ ベストソング集〜ピエロの恋 40周年記念〜』で青春時代、カンバーック!!

【ミノカズ/ベストソング集〜ピエロの恋 40周年記念〜】
ARTIST:ミノカズ
CD TITLE:『ミノカズ ベストソング集〜ピエロの恋 40周年記念〜』
RELEASE:2022年2月5日
PRICE:2,000円(without tax)
詳細:ミノカズ facebook

CD取扱店
那覇市:みのかずのBAR(栄町)、高良楽器店(沖映通り)、高良レコード店(国際通り)
沖縄市:キャンパスレコード山里本店
南城市:カフェSSカンパニー
WEB SHOP:
キャンパスレコードYahoo!
Amazon Shop

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1981年にリリースしたシングル・レコード「ピエロの恋」の40周年を記念して発売した、『ミノカズ ベストソング集〜ピエロの恋 40周年記念〜』のPRで来社。さすがアナウンサー、軽妙なトークでアルバムを解説、80年代の思い出話にも花が咲きました。RBCラジオ番組「ナイトヤングメイツ」や「ラジオジャック」のリスナーだったみなさん、ぜひインタビュー動画をご覧ください。

【『ミノカズ ベストソング集〜ピエロの恋 40周年記念〜』収録曲】
M.01 ミノカズのメイツ(ナイトヤングメイツ) 1’40” ミノカズ&シルク
M.02 ピエロの恋(オリジナル・フォークヴァージョン)4’43” ミノカズ&タコス
M.03 ピエロの恋(レゲエ・ヴァージョン) 3’56” ミノカズ&シルク
M.04 秋ゆく街で 4’16” ミノカズ&シルク
M.05 セプテンバーレイン 4’00” ミノカズ&NUDE
M.06 みのげんサンバ 3’51” ミノカズ&前川守賢
M.07 いじけちゃった音頭 2’40” ミノカズ<セリフ 土方浄・比嘉京子> &シルク
M.08 僕のマリーはモナリザの微笑み 3’16” みのかず&SSカンパニー
M.09 やじろべえ 3’51” ミノカズ&シルク
M.10 ウィ・アー・ザ・ナハ 5’10” ミノカズ&六人組・アマチュアバンド有志
M.11 ピエロの恋(ボサノバ・ヴァージョン) 4’33” ミノカズ&ピエール
M.12 ピエロの恋(カラオケ) 4’33” ミノカズ&ピエール

制作:ミノカズ 監修:KOJUN
リマスタリング&ボサノバヴァージョン収録:ヒーホースタジオ 2021/12
「ピエロの恋」ジャケットイラスト:高島彦志

写真中央:ミノカズ、写真右:アルバムを監修したKOJUN

【箕田和男Profile】(みのだかずお 1953年9月26日)フリーアナウンサー・飲食店経営・元琉球放送(RBCアナウンサー)東京都文京区出身・東京都久留米高等学校、国学院大学卒業。愛称はミノカズで自身も本名よりこちらで挨拶するほうが多い。フリーアナウンサーとなったと同時に、那覇市安里(栄町エリア)に洋楽知識を生かしバー開業した。箕田自らが接客しているため、ファンが集う場所となっている。その傍らホテルで開催のディスコイベントでDJとして活躍。RBC在職中の1981年には「ピエロの恋」で歌手デビューを果たし、1982年に同曲の5代目バージョンまでいくつかの曲を作っており、中には同僚アナウンサーや、民謡歌手前川守賢(げんちゃん)とのデュエットもある。しかしレコードやCD化された曲は少なく、ほとんどが自信が出演したRBCの主にラジオ番組で、流す程度であったが、初版「ピエロの恋」から40周年の2021年にこれまでのオリジナル曲の古い音源たちを修復。また新バージョンを加えてCD化。2022年2月5日発売。

みのかずのBAR
沖縄県那覇市安里388-5 TE L:098-887-3755
定休日:火曜日・水曜日
営業時間:18:30~24:00

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