村上紗由里「みんな夢の中／忍冬（すいかずら）」

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村上紗由里「みんな夢の中／忍冬（すいかずら）」

シンガーソングライター村上紗由里が
「みんな夢の中／忍冬（すいかずら）」EP盤を2018年4月21日にリリース。
表題曲の「みんな夢の中」は、昭和の日本歌謡最高峰の音楽家、
浜口庫之助（代表作に「バラが咲いた」、「涙くんさよなら」などがある）が作詞作曲し
高田恭子の歌唱により1969年に発表された大ヒット曲。
その昭和の名曲を村上紗由里の歌唱により平成の世に見事に蘇らせてくれた。
演奏を担当している鉱石ラヂヲのサウンドにも注目。
昭和歌謡ファンならずとも入手したいEP盤だ。

【村上紗由里／みんな夢の中／忍冬（すいかずら）】
ARTIST：村上紗由里
CD TITLE：「みんな夢の中／忍冬（すいかずら）」
RELEASE：2018年4月21日
PRICE：1,500円（tax in）
CODE：NPFS-0002
詳細：村上紗由里 Website

村上紗由里サード・ミニ・アルバム『遠雷』レコ発ワンマンLIVE「体験第5章」
日程：2018年7月6日（金）
時間：開場18:30 開演 19:30
料金：前売 4,000円　当日4,500円（要別途 Drink Order）
会場：晴れたら空に豆まいて（東京代官山）
出演：村上紗由里、鉱石ラヂヲ
詳細：村上紗由里 Website

2018年5月30日にリリースされる村上紗由里サード・ミニ・アルバム『遠雷』の
レコ発ワンマンライブ開催が決定!!
レコーディングにも参加していたバンド、鉱石ラヂヲが演奏を担当。
絵画とのコラボレーションも予定されている、スペシャルな夜をお届け!!

【村上紗由里 Profile】
千葉県に生まれる。両親と弟の四人家族、温かな愛にあふれた環境で育つ。五才でピアノを始めて音楽に触れる。十五才でギターを始め、二年後に文化祭などで友人と弾き語りを披露する。その頃、作詞、作曲を始める。音楽専門学校に入学。作詞作曲の基礎を学ぶ。なので、譜面は読めるし、書ける。卒業後、地元にほど近い千葉駅クリスタル・ドーム前に独りで立ち、路上ライブを始める。２０１４年、音楽活動の拠点を都内に移す。伝説のロック喫茶B.Y.G でアルバイトをしながら、お茶の水は聖橋で定期的に路上ライブを始める。同年６月、B.Y.G主宰の「東京うたの日コンサート」のルーキー・ステージに出演。ギターの弾き語りによる瑞々しいパフォーマンスと、純度の高い歌声に注目が集まると同時に、７０年代フォーク・ソングを彷彿とさせながらも個性溢れるオリジナル楽曲と、センスの光るカヴァー曲を中心に構成された、ギターとピアノの弾き語りによる独特のステージングは、多くの優れた女性シンガー・ソング・ライター達が居並ぶシーンの中でも、異色の存在として話題に。２０１６年３月、日本のフォーク・ミュージックの黎明期を創設した伝説的なレーベル＝ベルウッド・レコードより、ライブ会場限定盤CD『無情』でプレ・デビュー。６月１日にはミニ・アルバム『落陽』で、本格的な全国デビューを果たすこととなる。「美しく豊穣な昭和の夢」と「脆く儚い現代（いま）的な想い」、この二つの感性の間でたゆたう言葉とメロディー。村上紗由里の音楽観、普遍的でありながらも、それは唯一無比のモノであるのだ！と感じさせてしまう説得力の本質は、まさにそこにある。路上の歌姫。夢は武道館のステージであり、そこを目指しながら、日々のライブ活動に精進中。