ファースト・アルバム『羊盤』でOwlgallの沼にドップリとおハマりあそばせ。
Owlgallがファースト・アルバム『羊盤』をリリースした。Owlgallは、2016年に沖縄にて結成した、轟音オルタナ・ポストロックバンド。フォーク・サウンドの要素を結びつけたサウンドは、 エキセントリックさの中に息づくセンスが浮かび上がっている。収録曲の「羊のメモリー」は、軽快なリズムとギターアンサブルが美しいサウンドに短編小説のような歌詞が乗ったインテリジェンス溢れる作品。NEO POGOTOWNのUプロデュースのミュージックビデオがOwlgallの世界観を見事に可視化している。県内外で活躍中の新進気鋭のミュージシャン、米田哲也(AZAT FANFARE)、ラーメン丸(HARAHELLS)、Tatsuya Oshiro(THE BARCOX)、O-mi(kuronekorhythm)等をゲストに迎え、どの楽曲もエッヂの効いた作品に仕上がった。全7曲収録のファースト・アルバム『羊盤』で、Owlgallの沼にドップリとおハマりあそばせ。
【Owlgall/Codaベスト】
ARTIST:Owlgall
CD TITLE:『羊盤』
RELEASE:2022年12月18日(日)
PRICE:2,000円(tax in)
CODE:owl-001
詳細:Owlgall Twitte
『羊盤』収録曲
01.羊のメモリー 02. Other friends 03. Teisco girl 04. 狂れる残像
05. Yappa Sokka 06. Tick Tack 07. 星めぐりの歌(宮沢賢治)
Owlgall 「羊のメモリー」
【Owlgall PROFILE】
guitar、vocal 金城喬雪(キンジョウ タカユキ)guitar 玉城洋平 (タマシロ ヨウヘイ) bass、vocal 市川愛美 (イチカワ アイミ) drum 池宮義治(イケミヤ ヨシハル)
2016年、沖縄にて結成。轟音・ノイズ要素に傾向した楽曲制作を進める。2018年、市川が加入。この頃から轟音要素に加え歌を意識した現在のスタイルへ移行。那覇を中心にライブ活動を行う。Pixies、bloodthirsty butchers、Sparklehorse、Mogwaiなどのオルタナ・ポストロックバンドから影響を受けた轟音サウンドが特徴。現在では、それらに高田渡やTom waits、Daniel Johnstonなどのフォークサウンドの要素を加え、歌に注力した曲作りに注力。2022年初の単独音源となる1st ALBUM をリリース。
エンドユーザーに届き、しっかり伝わる情報発信! 沖縄LOVEwebへのお問い合わせ&掲載依頼はこちら!!
沖縄LOVEwebへの情報掲載
沖縄音楽旅行をWEBで! バックナンバー入手も可能!! 沖縄音楽旅行全45巻 全巻コンプリートしてください!
沖縄音楽旅行 WEB版 Back Number 一覧はこちら
BEGIN、ORANGERANGE、MONGOL800など沖縄アーティストへのインタビュー動画、随時更新!
沖縄LOVEwebTV YouTubeチャンネル
沖縄カルチャーの広告塔 幸田悟による沖縄アーティスト・ロングインタビュー完全版!
沖縄タイムス電子版連載|幸田悟の沖縄音楽旅行+プラス