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大城クラウディア「我島沖縄/新世ぬはじまい」

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2003年に故郷アルゼンチンを離れ、拠点を日本に移し、今日までポップスや沖縄音楽を中心に歌手活動を続けてきた大城クラウディア、2007年9月にアルバム『Claudia』でソロデビューして今年で15年周年を迎えた。第五回・第六回世界のウチナーンチュ大会での歌唱や、和歌山県人世界大会2019での歌唱、JICA 国際協力機構との交流、そしてアルゼンチン、ハワイ、ブラジルやペルーでの国際交流イベントやコンサートに積極的に参加し、南米出身の沖縄系歌手という強い自覚のもと、沖縄、日本と南米の日系コミュニティーとの橋渡しの役割を果たしてきた。

去年予定されていた第七回世界のウチナーンチュ大会が一年延期となり、コロナ禍という自由が利かない環境のもとで、ウチナーンチュ、世界で暮らすウチナーンチュや日系人たちを応援する曲を制作し発表したいという強い思いが日々募っていった。その思いがプロデューサーであり良き理解者でもある宮沢和史を突き動かし、書き下ろした楽曲、「我島沖縄(わしまうちなー )」、「新世(みーゆー)ぬはじまい」の2曲が誕生した。

「我島沖縄(わしまうちなー )」は、先輩が紡いできた沖縄の歴史、文化への敬意と感謝を世界中で暮らす若い世代のウチナーンチュたちの目線で歌った作品。美しいメロディーとふるさと沖縄への思いが込められた歌詞、そして世界中の若者が沖縄の先輩たちを思い道じゅねーしているかのような勇壮な囃子。沖縄県民として誇らしい気持ちになれるそんな楽曲。
「新世(みーゆー)ぬはじまい」は、次の時代に船出しどんな困難にもめげずに立ち向かっていく覚悟を感じる歌。末吉ヒロトとドン久保田のリズム隊が疾走感のあるグルーヴを生み出し、大城クラウディアが高らかに歌い上げる。作詞作曲をした宮沢和史のコーラスも聴きどころのひとつ。新しい時代のエイサー曲になりそうなダイナミックな感動作だ。

沖縄が本土に復帰して50年目の今年、コロナウイルスはさらなる猛威を振るい、ウクライナでは不条理な戦争が始まり、若い世代にとって豊かな未来を、弥勒世の世界をイメージし難くなっている。どんなに不安定な時代であっても、人生の指針、明日へ進んでいく推進力の源は、故郷や家族、仲間たちへの愛と、故郷に生まれた自分への誇りだ。平和な未来を希求する時代だからこそ生まれた、2022年の大城クラウディアの両A面のメッセージソングCD、必聴です。

【大城クラウディア/我島沖縄/新世ぬはじまい】
ARTIST:大城クラウディア
CD TITLE:「我島沖縄/新世ぬはじまい」
RELEASE:2022年10月5日
PRICE:1,000円(tax in)
CODE:HICC-5430
詳細:大城クラウディア Website

【大城クラウディア「我島沖縄/新世ぬはじまい」収録曲】
1. 我島沖縄 2. 新世ぬはじまい 3. 我島沖縄 -カラオケ- 4. 新世ぬはじまい -カラオケ-

【大城クラウディアよりメッセージ】
世界のウチナーンチュへの敬意と感謝をこめた 「我島沖縄」、これまで不安で先の見えないパンデミックを乗り越え、これからの希望を歌った「新世のはじまい」この2曲を、 歌手としての大城クラウディアを見守り応援し支えてくださったみなさまへ、そして世界中のすべてのウチナーンチュに捧げます。プロデューサーでもあり楽曲の作者である宮沢さんとは沖縄との縁で出会い、これまで15年間プロデュースをしていただいています。 尊敬する方であるとともに私の良き理解者でもあります。アルゼンチンだけではなく、 日系人が多く住む場所へ一緒に赴き、 音楽を通して何度も交流してきた経験から、 日系人の思いや私自身の思い、 体験をたくさん代弁してくださっています。世界のウチナーンチュ大会が開催される今年2022年、 宮沢さんの作詞作曲、 大城クラウディアの歌により、ウチナーンチュ、 日系としてのちむぐくるがこもった熱い楽曲たちがここに誕生しました!!

【楽曲解説】世界中のウチナーンチュに捧げる、大城クラウディア、デビュー15周年記念作品
我島沖縄(わしまうちなー )
第一回世界のウチナーンチュ大会が開催されてから今年で 31年目……。世界中へ移民として渡ったウチナーンチュ達も5世6世の時代……。この曲では世界中で暮らす若い世代のウチナーンチュたちの目線で沖縄を見つめた作品です。一世、二世のおじいおばあが切り開いてくれた道を後続が踏み固め、現在では世界中で空手やエイサー、琉舞、民謡や古典音楽を嗜む若者がたくさん存在する時代になりました。大城クラウディアがアルゼンチンで仲間達と共にエイサーグループを立ち上げ、琉舞や民謡を嗜んでいた頃の自分と、現在、 海外で暮らす若いウチナーンチュとを重ね合わせ、熱い思いで歌唱しています。

新世(みーゆー)ぬはじまい
まだまだ、 出口が見えないコロナ禍の中に私たちは迷い込んだままです。沖縄県の島々も、 日系人が多く住む世界中の国々も、 新型コロナウイルスの波に飲み込まれて来ました。 耐え忍ぶ日々はもうしばらく続くのかもしれませんが、 戦争の世で全てを失っても立ち上がったように、 コロナ禍という嵐が島をかきむしっていっても、 ウチナーンチュとしての誇りを胸に抱いて、 新しい未知なる世界、次にやってくる時代に船出する覚悟を歌った歌です。

【大城クラウディア PROFILE】
アルゼンチン、 ブエノスアイレス生まれの沖縄県系二世 幼少の頃より南米の日系コミュニティーのコンクールに多数出場、 優勝経験を持つ。2003年から音楽活動の拠点を日本に移し、宮沢和史、MISIA のサポートメンバーとして経験を積む。2005年には我如古より子に弟子入りし沖縄民謡の修行に取り組む。2007年、ソロ歌手としてデビュー。 以後、 ポップス、 沖縄民謡、 のアルバムを数々発表。2011年、第5回 世界のウチナーンチュ大会、世界エイサー大会 2011に出演、2016年、第6回 世界のウチナーンチュ大会、 世界エイサー EXPOに出演。2017年 ソロデビュー 10 周年を記念してアルバム 『CLARITY』 を発表。2019年 沖縄のオリオンビール 『ZERO LIFE』 ならびに 『いちばん桜』 の CM ソングを担当。同年ブラジル ・ アルゼンチンにおいて沖縄との文化交流イベントに出演、 単独コンサートを開催。そして2022年 デビュー15周年を迎える

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