こんにちは、mikiです。
夏真っただ中の沖縄で、
7月18日に熱～いライブが繰り広げられたのはご存知ですか?
とにかく最初から最後まで飛ばしっぱなしで、
会場が揺れるほどの盛り上がりを見せました。
その熱～いライブを見せてくれたアーティスト、気になりますよね?
沖縄、楽園、サマーチューン、4MC1DJ…といえば、そうRIP SLYMEです。
この日、宜野湾コンベンションセンター劇場棟で
「RIP SLYME STAR TOUR 2011」がツアーファイナルを迎えました。

それと連動するかのように
7月22日に国際通りのSaicoLoで開催されたのが「アスタラビスタ」!!
東京ASOBISYSTEM主催、
沖縄でTGCなどのビッグパーティーを開催するSHAREがサポートした、
RIP SLYMEのRYO-Z、スポンテニアのMassattackら
DJメンバーアスタラビスタによる、
一夜限りのスペシャルなクラブイベントです。

出演メンバーは、アスタラビスタの
RYOZZY JEFF（RIP SLYME）、Yutaka（Full Of Hammony）
GooF（SOFFet）、Massattack（スポンテニア）、ISO（Mellow Yellow）。
沖縄からは、この日のために集まったオキナワビスタ、
GUM-TAPE、宇宙牛 aka DJ HIROAKI（SHARE／RAKUEN）、
takaSHI’T（ARAKEMO／KOFFIN／N.E.R.D／DOPING）。
そして、ライブアクトをGR.が務めました。
この顔ぶれを見たら、行かずにはいられないですよね。

独自の世界感を持っている宇宙牛 aka DJ HIROAKI、
takaSHI’T、GR.によるステージが終わり、
アスタラビスタがブースに集まると、
会場の温度も一気に上がり、歓迎ムード一色に。
RYOZZY JEFFが「沖縄に夏を感じに来たぜー!! 」と煽ると、
それに答えるかのように、オーディエンスも全身で音を楽しんでいました。

途中、RIP SLYMEのPESとILMARI、
さらにはなんと、エビちゃんこと蛯原友里も
会場に姿を見せるシーンも何度か見られ、
持ち歌を披露する…なんて、サプライズな展開も。
さらに、熱気ムンムンの会場にGUM-TAPEが登場し、
モンゴル800の儀間崇だと気付くと、ブースに駆け寄るファンもいました。
その後、再びアスタラビスタのパフォーマンスに移り、
アスタラビスタの「また沖縄に来ます!! 」という言葉でイベントは終了。
しかし、オーディエンスからの熱〜いアンコールに
「じゃあ、ラストに盛り上がる一曲を…」とRYOZZY JEFFが答えると、
夢のようなイベントは本当に終了したのでした。

普段は各グループで活動をしている、
RYOZZY JEFF、Yutaka、GooF、Massattack、ISOの
ソロとしてのDJ姿を見られるのはとっても貴重なこと。
いつもとは違い、いい具合に肩の力を抜いて音楽を楽しむ
アスタラビスタの表情が印象的な一夜でした。
また、素敵なパフォーマンスを見せてくれることを願いましょう…。
アスタラビスタ（また会いましょう）〜。