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2018年3月24日

「挽物口説」 歌碑を訪ねエリアを探訪する沖縄音楽旅行| 沖縄音楽旅行Vol.26

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「挽物口説」の歌碑を訪ねて|中頭郡北中城村 本島中部| 歌碑編Vol.015
NAVIGATION & TEXT by 掘内歌奈子 ▶︎Kanako Horiuchi facebook
PHOTO by 関 康隆 ▶︎Yasutaka Seki facebook page

「挽物口説」の歌碑を訪ねて
「挽物口説」は行商で現在の那覇からうるま市へ向かう道中での出来事を面白おかしく詠った歌。当時の人々の仕事、暮らし、遊びが生き生きと表現されています。沖縄民謡ファンなら誰でも耳にした事のあるスタンダード曲、「挽物口説」の歌碑を訪ね、当時に想いを馳せる沖縄音楽旅行、唄者 掘内歌奈子がナビゲートします。

掘内歌奈子の歌碑探訪記

【取材協力】荻道区長 安里邦雄氏 「あんちゃん弁当」/国重要文化財 中村家住宅/Rainbow terrace Okinawa
【歌碑へのアクセス】
▶︎「挽物口説」歌碑 Google Mapへ
〒901-2315 沖縄県中頭郡北中城村荻道


掘内歌奈子 PROFILE
北海道 函館生まれ。沖縄民謡に出会い沖縄へ移住。2000年に大城美佐子に弟子入り。民謡酒場「島思い(しまうむい)」などで経験を積み重ね、沖縄県内外はもとより海外でも公演活動。2011年には、大城美佐子&掘内歌奈子で念願のCD『歌の縁』をリリースした。
▶︎掘内歌奈子 facebook

【掘内歌奈子/花想い(Hana Umui)】
ARTIST:掘内歌奈子
CD TITLE:『花想い(Hana Umui)』
RELEASE:2015年7月23日
PRICE:2,000円(tax in)
CODE:BM-004
詳細:掘内歌奈子 facebook page

沖縄民謡界の歌「絹糸の声」の持ち主と言われる大城美佐子に師事し唄、三線を学んだ北海道出身の唄者 掘内歌奈子。県内外でのライブ活動はもちろん、アジア、ヨーロッパ、アフリカなど世界各国を旅し音楽と心の交流を続けている。そんな彼女の待望のセカンドアルバム『花想い(Hana Umui)』は、アフリカのセネガルでレコーディングを敢行した意欲作。「5〜6年前世界一周した時にセネガルで素敵な出会いがありここでレコーディングしたいって思ったんです」と掘内。掘内歌奈子の沖縄三線とセネガルのパップ・サホーが奏でる伝統楽器「コラ」が織りなすサウンドは、とても穏やかでサウダージ感に包まれる。
オリジナル曲の「花想い」は2009年開催の「第20回 新唄大賞」において作詞賞受賞を受賞した名曲。沖縄民謡や新曲を盛り込んだ全7曲。沖縄とセネガルのコラボレーションで生まれたアルバム 『花想い(Hana Umui)』、必聴です。

『花想い(Hana Umui)』収録曲
1.Hamachidori 浜千鳥
2.Thinsagu Nu Hana てぃんさぐぬ花
3.Hana Umui 花想い
4.Taara Senegal Traditional
5.Umi Nu Chinbora 海ぬちんぼらー
6.Senegal (Live Mix)
7.Galgankilaki Tanchame
8.Kaisare Instrumental

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