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2015年2月23日

Civilian Skunk × K・SWISS 沖縄音楽旅行Vol.14

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K・SWISS 100 OKI_INTERVIEW
Civilian Skunk セカンドステージを駆け抜ける!
ミニアルバム「That’s ON」でスタートダッシュ!!

PHOTO by 関 康隆 ▶︎Yasutaka Seki facebook page

K・SWISS PRESENTS COOL OKINAWA ARTISTS
第一弾は、ニューミニアルバム『That’s ON!』をリリースしたCivilian Skunk!!

シベスカのこれまでとこれから! 集大成のThat’s ON!!
ー2014年、事務所を移籍しインディーズとなってセカンドステージがスタートしました。環境の変化も含め今のシベスカにどのように作用してますか?
チカラ シベスカ結成6年で、大きなエポックとなる出来事でした。あらめて同じメンバーでやってたから乗り越えて来れたんだなと思います。
ジュンタ 今までメジャーでやって来たこと、培ってきた経験を活かす時なんだとポジティブに考えてます。もちろん、メジャーの環境のありがたさもインディーズに戻ったからこそ身をもって感じることができました。これまでに感謝だし、2014年は、新たな挑戦に向けてのアプローチの年となりました。
マーサー ライブでもそうなんだけど、僕が切り込み隊長的にバンドのムードを盛り上げてました! ピンチの時こそ前向きにいきたいですよね!!
ユウイチ メンバーから頼られた時、以前はどっち付かずのところもあったけど、それじゃぁいけないって感じました。 自分たちで立ち上げたバンド、事務所だから、しっかり期待に応えられるようにしたいです。前よりもゆとりを持ってどんと構えようと心がけてます。

ー昨年2014年は、年間100本ライブを行う事を目標にしてましたね。その成果は?
チカラ 100本のライブで少しの成功と100回の失敗を重ねたと思ってる。常に「次は、完璧に」って思える精神面が鍛えられた。「101回目は、きっと成功させる」。目指す所は、見ている人たちにいかにハッピーになってもらうかです。あれこれ迷わず、そこをつき詰めていきたい。
ジュンタ ライブを沢山やってきたなかで、課題もはっきり見えてきました。バンド的にも、そしてそれぞれメンバー個人個人も。ステージでは、「初めて観た人を引き込めるように」ということを目標にパフォーマンスを磨くことができたと思います。
マーサー ライブのプロセスでメンバーとのぶつかり合いもありました。そういう話し合いが成長に繋がっています。同じベクトルで頑張った結果「まだまだいける、いけるんじゃね?」みたいな気持ちを持ち続けられた。
ユウイチ どんな環境でもライブが出来るという自信がついた。まったく状況が違う台湾でライブをすることができたことも大きな経験でした。

ーミニアルバムに先駆け昨年末、シングル「夢スターダスト」をリリースしました。
チカラ この曲は、ハルサーエイカーの台本を読んで歌詞を書きました。悪役のサマリタン・ドブーとチリーの立場に立って、彼らの心を考えながら……。悪役にも良心があるし、正義にもネガティブな部分もある。そんな光と影の部分を自分たちとも重ね合わせながら歌詞にしていきました。
ジュンタ 映画の戦うシーンをイメージして曲やアレンジを制作していきました。戦闘シーンにガッツリはまっててエキサイティングでした。劇場版映画「ハルサーエイカー」のオープニング、試写会で映像と併せて僕らの曲がガツンと流れた時は、感動しました。

ーそして、満を持してミニアルバム「That’s ON」をリリースしました。今回の作品全体のテーマは?
チカラ このアルバムを通してのコンセプトは、シベスカのこれまでとこれから。メジャーで培った学びと経験、そしてこれからのシベスカの可能性を追求していこうという強い気持ちが表れてます。僕らの「ハートの熱量」がパッケージされているそんなアルバムです。タイトルの「That’s ON」は、バンドサウンドって理解されなければただの雑音になる。その雑音を誰かにひろってもらって「シベスカの音楽」だと感じてもらえればという、そんな想いを込めました。自分たちの音楽を沖縄、日本全国、そしてアジアへと広く発信したいと思ってます。

ー収録されている楽曲の聴き所をそれぞれ挙げてください。
チカラ 僕は、「That’s ON」。この曲は、ずっと歌いたかったけどなかなか歌えなかった曲なんです。関わった人たち全てに「ありがとう」という感謝の気持ちを込めた曲。バンドとしてもターニングポイントの今の時期だからこそ、家族、仲間、ファン、スタッフに「ありがとう」を届けたかった。想いをぶつけた。音域的にもいままでにない高音ボイスに挑戦した曲です。
ジュンタ 「雨恋」ですね。歌詞がストーリー仕立てになってます。冒頭に収録されている雨の音は、自分で録音をしました。歌を引き立てる演出、アレンジも含めて挑戦した曲。今回は、シンセサイザーの音色にもこだわっていたのですが、このミニアルバムのなかで唯一ギターソロを入れた曲なんです。ギタリストとしても押しの一曲。
マーサー 「PEACE & LOVE」です! この曲は、僕がガッツリ関わって制作しました。上手く表現できない部分があったり、作っていく課程で難航しましたが、仲間に支えられてこの曲が完成しました。聴いてくれる人の心の支えになれたら嬉しい。
ユウイチ ドラマー的には、「survive」ですね。ぶっちゃけジュンタからの無茶ブリされた曲(笑)。曲を作る段階でBPM(テンポ)含めかなりハードなアレンジだったけど、その無茶ぶりにドラマー的にも挑戦し、応えた曲。過去最大のBPMの早さと手数の多さです(笑)!!

ー最後にメンバーからメッセージを!
チカラ シベスカのセカンドステージのスタートです! 今まで得てきたものをひとつひとつ形にしたい。常に進化していくシベスカを応援してください!
ジュンタ 僕たちの未来のワクワクをファンと共有し楽しんでいければと思います。
ユウイチ 楽曲の個性が豊か過ぎるので、アルバムとライブの違いを楽しみに遊びに来て下さい。サバイブで暴れちゃってください!!
マーサー 移籍第一弾のミニアルバム、俺等のスタートです! ぜひ聴いてください!!


Civilian Skunk × K・SWISS 今日の訪問者171
Civilian SkunkとK・SWISSのコラボレーションが沖縄音楽旅行で実現。Civilian Skunkのインタビュー動画をご覧ください。


【Civilian Skunk PROFILE】
チカラ(Vo)、ジュンタ(Gu)、マーサー(Ba)、ユウイチ(Dr)の4人組。沖縄県豊見城市出身。2008年、中学校で出会い結成。2012年、18歳の時、シングル「DRAGON BOY」でメジャーデビュー。2014年事務所オフィス01 をたちあげライブを中心に日本、台湾と活動を行い11月には、移籍第一弾シングル「夢スターダスト」をリリース、映画「ハルサーエイカー」主題歌として採用。1年間で100本以上のライブを実施するなど、勢力的に活動の幅を広げている。

【Civilian Skunk/That’s ON】
ARTIST:Civilian Skunk
CD TITLE:『That’s ON』
RELEASE:2015年1月21日
PRICE:2,000円(without tax)
CODE:BSR-001
詳細:Civilian Skunk Website
内容:シベスカのセカンドステージのスタートを飾るミニアルバム。
アルバムのコンセプトは、シベスカのこれまでとこれから。
メジャーで培った学びと経験、シベスカの可能性をコンバイル!
ミディアムテンポのバラードからBPMマックスのロックチューンまで
今のシベスカの魅力一杯の作品です。


Civilian Skunk/That’s ON 収録曲
1 PEACE & LOVE  2 熱帯マーメイド
3 夜が溶けるまで 4 雨恋
5 survive 6 GWAAA!! 7 That’s ON

NEXT DIMENTIONS” ACT!!
日程:2015年3月7日(土)
時間:OPEN 16:30 START 17:00
場所:桜坂セントラル
料金:前売り¥1,000 当日¥1,500 ドリンク代別途必要
出演:Neverlost、Dstar、Don’tSTOP、Civilian Skunk
   THE WARSMANS、ハッピージェームス2時48分、麦ちょこ


▶︎サポーターカンパニー:K・SWISS WEBSITE


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