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2014年5月30日

内田勘太郎『DES’E MY BLUES』INTERVIEW MOVIE 今日の訪問者163

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沖縄音楽旅行Vol.12のインタビューで内田勘太郎さんが沖縄LOVEwebTVに!
5月21日(水)にリリースした5年振りとなるフルアルバム
『DES’E MY BLUES』についてガッツリトークしていただきました。
内田勘太郎さんの貴重なインタビュー動画、ご覧下さい!!


ブルースギターのレジェンド “内田勘太郎”
5年振りのオリジナルアルバムは、全曲インストの“圧倒的なMY BLUES”

憂歌団のギタリスト・内田勘太郎が、
5年振りとなるフルアルバム『DES’E MY BLUES』をリリース。
「圧倒的なアルバムを作る」という使命のもと産み出された今作は、
シンガー内田勘太郎にフォーカスした前作「サマータイムブルース」とは対極の
全曲インストゥルメンタルで構成。
内田勘太郎の代名詞とも言える「Chaki(チャキ)P-1」。
そのギターを使ったスライド・ギターの世界観が存分に味わえる一方、
ライブでのメインギター「K.YAIRI(ヤイリ)」は「渚のボードウォーク」等、
メロディックな楽曲に彩りを加えている。
スタジオ録音でありながら、ライブで聴いているような距離感と空気感が、
聴き手を心地よく酔わせてくれる。
まさしく「DES’E MY BLUES≒これが俺のブルースだ」と
本人自ら断言する純度100%のブルース・アルバム、ここに完成。


【内田勘太郎/DES’E MY BLUES】
ARTIST:内田勘太郎
CD TITLE:『DES’E MY BLUES』
RELEASE:2014年5月21日(水)
PRICE:2,778円(without tax)
CODE:TRJC-1033
詳細:内田勘太郎 OFFICIAL HP


【内田勘太郎 PROFILE】
内田 勘太郎(うちだ かんたろう)
1970年憂歌団結成。1975年、そのリードギタリストとしてレコードデビュー。ブルースを基調にした独自の世界で全国を席捲し、熱狂的な人気を誇った。その天才肌のギタープレイの評価は高く、日本を代表するギタリストとして名を馳せる。カルピスの瓶首を使ったスライド奏法も有名。1998年5月アルバム「マイ・メロディ」でソロデビュー。憂歌団は結成より20数年間メンバーチェンジなしで活動、多数の作品を発表してきたが、惜しまれつつも1999年より無期限活動休止に入る。以降精力的にソロ活動開始。数々の有名アーティストとのセッションやレコーディング、CM音楽なども多数手がける。1998年から2009年まで通算6枚のソロアルバムをリリース。更に2014年5月21日、全曲インストの圧倒的なブルース・アルバム「DES’E MY BLUES」をリリース。教則DVD3作もロングセラー。
2013年9月、憂歌団15年振りに始動。大阪なんばHatch、東京赤坂BLITZにて「憂歌団からの便り。~島田和夫祭り~」2Days公演を開催。2014年3月20日には新メンバー新井田耕造を迎えた新しい憂歌団での大阪フェスティバルホールでの単独公演「憂歌団 一回目。」を開催。2014年からはソロ活動に加え、憂歌兄弟、憂歌団と活動の幅は広がる。
1954年大阪生まれ。沖縄へは1995年より居を構える。

『憂歌団~東京一回目~』 INFORMATION LIVE
日程:2014年6月1日(日)
時間:OPEN 16:15 START 17:00
場所:東京 日比谷野外大音楽堂
出演:憂歌団(木村充揮・内田勘太郎・花岡献治・新井田耕造)
料金:前売¥6000(指定席・立見)※雨天決行、荒天中止
詳細:内田勘太郎 OFFICIAL HP

『DES’E MY BLUES』リリース記念
内田勘太郎ミニライブ@パレットくもじ リウボウ1F広場 LIVE REPORT


Summertime Okinawa Blues! 内田勘太郎LIVE!
内田勘太郎が、アルバム『DES’E MY BLUES』のリリースを記念して
パレットくもじ リウボウ1F広場にてミニライブが開催された。

前日まで梅雨空の沖縄だったが、
ライブ当日は、南国沖縄の青空が広がった。
まさにSummertime Okinawa Blues日和だ。


「本物、本気の音を出したら人は振り返るんだ」
前日敢行したインタビューでそう語っていた内田。
待ち構えた大勢のファンに加え、
音に吸い寄せられて沢山のオーディエンスが集まった。

ライブは、ニューアルバム『DES’E MY BLUES』の一曲目に収録されている
「一陣の風」からスタート。
Gのオープンチューニング、ボトルネック……。
胸を深く抉るギターサウンドで一気に勘太郎ワールドへ。

「サマータイムブルース」など、おなじみのカバー曲を盛り込み
絶妙な間合いと緩急をつけながらの演奏にグイグイ惹き付けられる。

内田勘太郎が奏でるブルースは、まるで海の様。
波打ち際に腰掛けて波音を聴く人、
波を捉えてライディングを楽しむ人、
深海まで潜っていく人…。
集まった観客は、世界基準のブルースを思い思いに堪能している。

異例のダブルアンコールで、
20年前、沖縄で初めて作った曲という
「美らフクギの林から」(作詞・石垣勝治)でレコ発記念ミニライブを締めくくった。
短い時間だったけど内田勘太郎の「音楽の引力」と「沖縄への愛」を
存分に感じることができる、そんな素敵なライブだった。

内田勘太郎インタビューは、雑誌 沖縄音楽旅行Vol.12に掲載予定!
お楽しみに!!

Photo & Text 沖縄LOVEweb編集長 幸田 悟

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