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2014年3月2日

Shaolong To The Sky INTERVIEW 沖縄音楽旅行Vol.10

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「愛の歌」を世界中の人に届けたい

「愛の歌」というすばらしい歌が生まれた。ボーカリストの當山貴史に「愛の歌」に込めた想いついてお話を伺いました。この歌は、Shaolong To The Skyから世界中の人へ宛てたメッセージ。今の世の中に大切なもの、それは「愛の歌」。

ー「愛」について正面から向かい合ったすばらしい歌が生まれた。
當山 原点は、自分を愛する事。そこからスタートするんです。そして自分と恋人、親や子、おじいいちゃんおばあちゃんだったり、まずは身近な人を愛する事。さらに発展して、友達や周りの人たち、沖縄県、日本という国、アジア、そして世界が「愛」で結ばれる事が大切だと。きっとすばらしい未来を築くことができると思うんです。

ーこの歌が生まれた背景を教えてください。
當山 弾き語りのツアー中、大阪のホテルで出来ました。「愛の歌を歌うために生まれてきた」という歌詞は、正直気恥ずかしさもありました……。でも、ライブで歌う度に聴いてくれた人たちのリアクションもいいし、「こういう歌を求められているんだ」ということが実感できた。それで配信限定ですがリリースする事にしました。

ー社会情勢を見てもたくさん課題を抱えているからこその「愛の歌」なんですね。
當山 そうなんです。世の中を憂いでいても仕方が無い。だからこそのリリースなんです。未来が良い方向に向かってくれるといいなという願いを込めて。

ー當山さんにとって「歌」とは。
當山 自分自身にエネルギーを与えてくれるし、僕にとって歌は、宝物です!!

ー読者へメッセージをお願いします。
當山 この歌をたくさんの方々に届けたいと思います。ぜひ、ライブ会場にも足を運んでください。想いを共有しましょう。

【Shaolong To The Sky PROFILE】
90年代後半に爆発的に盛り上がった沖縄インディーズシーンの中で、エンガーフロムボールのギターボーカルとして活動していた當山 貴史と、ベーシスト上地gacha一也が2003年に結成。自ら主催する真夜中レコーズより2枚のアルバムを全国リリース。日本全国、台湾等でライブ活動を展開している。


>NHK-FM 番組 沖縄ミュージックジャーニー AFTER TALK MOVIE 048
2014年2月7日放送分の収録後のアフタートークです


【Shaolong To The Sky/愛の歌】
ARTIST:Shaolong To The Sky
CD TITLE:「愛の歌」
RELEASE:14年1月31日
配信:iTunes Store 他にて
配信限定リリース
詳細:Shaolong To The Sky WEB SITE
内容:恥ずかしげもなく、惜しみなく
ただひたすらに真っすぐに綴る「愛」という言葉。
愛こそ、愛し合う事こそが世界を救う鍵なのだ。
シャオロン・トゥ・ザ・スカイ渾身のキラーチューン。
すでにfacebook上でも話題のPVも見逃すな!!


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