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2012年11月10日

ORANGE RANGE INTERVIEW 02 沖縄音楽旅行Vol.04

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ORANGE RANGEは、10周年!! 新しいサウンドにチャレンジし続ける。

CDで楽しんで、ライブで変化した音を楽しんでもらいたい。

—立ち止まることなく新たなサウンドを生み出す。そういう姿勢が10周年のアルバムにも表れてますね。全編エレクトリックサウンドで仕上がっている。

NAOTO 今回のアニバーサリー・アルバムも、バンド10年間でまだやってないことをやってみようって、かなり大胆にアプローチしました(笑)。バンド・サウンドから一度離れたところからCDを作ろうと。それをライブ用にバンド・スタイルに変換していく。音作りはCDでは終わらない。ライブでしか味わえないサウンドと、ふたつの味が楽しめるようにしたいなと。こんなにコンセプトをキメキメでアプローチしたのも初めて。とても新鮮な感覚です。

RY0 ボーカル的にも新鮮だった。今回のレコーディングで、ボクのパートはYOHが一緒に考えてくれたりとメンバー間でクロスした部分があったことも10年目にしてとても新鮮だった。
YOH そうそう、RYOのパートのリリックのキーワードを提案したり。打ち込みのデジタルサウンドという事に対してもいい楽曲が生まれ、オレンジレンジが進化するのであればと、大賛成だった。

—それぞれが新しい挑戦をしている。

HIROKI 今まで歌詞は3人で創っていたけど、今回は一曲ひとり完結型で。

YAMATO 過去も未来も今も繋がっているんだっていうハッキリとしたメッセージを込めて歌詞を生み出せた。

YOH CDの原曲を活かす、ライブアレンジでいろいろアプローチできた。

RY0 そうだね、ライブでの変化を強く意識しながら挑んだレコーディングだった。

NAOTO 「Magical Mystery Hunter」では、初めてワルツに挑戦してみた。叙情的であり抽象的なワルツ。「世界の不思議を見つけるハンター=見えないものを常に追い求める現代人」というイメージで。この曲は、ある意味大人のおとぎ話かもしれない。

ORANGE RANGE INTERVIEW 01
▶ORANGE RANGE INTERVIEW 03へ続く(全3編)

【ORANGE RANGE PROFILE】
沖縄の米軍・嘉手納基地近くの「コザ」(沖縄市)に在住する5人組ロックバンド。2001年結成。これまでにシングル23作、オリジナルアルバム8作をリリース。CD・DVDの売り上げは約1,300万枚にも及ぶ。2010年、自らの音楽レーベル「SUPER ECHO LABEL」創設。今年、10周年を迎えた。


【ORANGE RANGE/NEO POP STANDARD】
RELEASE:12年4月18日
CODE: VICL-63860
PRICE: 3,045円(tax in)
記念すべきデビュー10周年、新たな幕開けを感じさせる一枚。バンド史上初となる、全曲打ち込み主体のエレクトロスタイル。ライブとの対比も楽しい一枚。

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