ホーム > トピックス > イクマあきら ON AIR! FM沖縄オリオンびあぶれいく121010

2012年10月10日

イクマあきら ON AIR! FM沖縄オリオンびあぶれいく121010

,,,,,

Share on Facebook

みなさんこんにちは、沖縄カルチャーの広告塔 幸田 悟です。
水曜日の夕方のひととき、オリオンビールとともに
オリオンびあぶれいくをお楽しみください。


さて、沖縄LOVElog 幸田悟 FM沖縄レギュラーコーナー
「オリオンびあぶれいく~沖縄ストリートミュージック~」は、
本日、午後6時20分にON AIR!!


今週は、10月20日(土)に読谷村で開催される
くるちの杜100年プロジェクトのイベントをご紹介。
楽曲は、イベントにも参加するイクマあきらの「花城」をオンエア!!


先ほど収録したばかり、生感覚なトークで~す!!
内容盛りだくさん! ポッドキャストもぜひ聴いてくださいね!!
これからFM沖縄へ出動です!
あ〜、早くビール吞みたいっ!!

県外の方は、こちらをお楽しみ下さい。ON AIRとは、別収録でたっぷり情報発信!!
ポッドキャストの更新は、翌週の月曜日を予定してます。
ポッドキャスト オリオンびあぶれいく


くるちの杜100年プロジェクトin読谷
THE BOOM 宮沢和史氏の
「100年後の沖縄をくるちの杜でいっぱいにしたい」という想いがきっかけとなり、
その趣旨に賛同した有志により「くるちの杜100年プロジェクトin読谷」発足。
沖縄音楽になくてはならない楽器三線。
その音色の肝となるの大切なパーツが三線の棹。
原材料となる黒木(くるち)は、現在県内ではほとんど
採取できず多くを輸入に頼っている状態。
同プロジェクトは、三線やその音色がいつまでもなくならないようにと願い、
生育に100年以上かかるという黒木の苗木を毎年植樹し続けることを計画しており、
その想いに賛同した有志がその想いを具現化するために立ち上がった。
読谷村は、「三線の神様」「琉球音楽の始祖」と言われるアカインコゆかりの土地。
すでに読谷村では2008年から3年間にわたって
野村流古典音楽保存会などが座喜味城跡裏で植樹しており、
二つの動きが結び付いた形となった。
プロジェクト最初の企画「くるちの杜100年プロジェクトin読谷」
イベント(仮称)の開催を村内にて10月20日に予定。
植樹、学び、宴の3つのキーワードで想いを長期にわたり繋いでいく活動を目指す。
名誉会長 宮沢和史氏、会長 石嶺傳實村長、副会長 小平武氏、
事務局長當山勝則氏、筆頭賛同人 平田大一氏。


くるちの杜100年プロジェクト in 読谷 12 10/20
日程:12年10月20日(土)旧暦9月6日(くるちの日)
時間:開演 11:00
料金:無料
会場:座喜味城趾裏とその周辺
出演:おでかけじんぶんキャンパス講座:宮沢和史、幸田悟
   くるちの杜コンサート:宮沢和史、イクマあきら、読谷村内芸能団体ほか

【イクマあきら/花城(はなぐすく)】
ARTIST:イクマあきら
CD TITLE:『花城(はなぐすく)』
RELEASE:12年9月5日
PRICE:2,000円(tax in)
CODE:FLHO-108
詳細:イクマあきら WEB SITE
内容:多くの沖縄のエイサー隊、組踊りチームが、「ダイナミック琉 球」を踊ってくれたことで、日本の”よさこい祭り”に飛び火し ました。2011年5月、よさこいチーム「天空しなと屋 しん」さんから、オリジナルよさこい曲制作の依頼を受け、エイサーとよ さこいフレーバーとを融合する新しい舞踊曲「花城(はなぐ すく)」の制作にとりかかりました。6月の震災後の痛みの中 で、心を癒しながらも、ポジティブに励まし合い乗り越えてい く想いを「花城」に託しました。「花城」は地球です。花は人で す。様々な花が集まり美しい「花城」を築いてる。この曲が多く の人の心に花を咲かすことを願っております。
(文・イクマあきら)

コメントは受け付けていません。

ホーム > トピックス > イクマあきら ON AIR! FM沖縄オリオンびあぶれいく121010