こんにちは、mikiです。
今日は11月9日発売、
やなわらばーの2枚組のカバーアルバム『泣唄 笑唄』を紹介します。

2010年にアルバム『ゆくい歌』を発売して以来、
約一年ぶりのリリースとなるアルバム『泣唄 笑唄』は、
70～90年代にヒットした名曲を集めた2枚組のカバーアルバム。
「ゆっくり、ほっこり、しみじみと。
やなわらばーが日本の名曲を奏でる、癒しのハーモニー」として、
ボーナストラックのオリジナル曲「温かい手」を含む、
全25曲を収録した極上の一枚が完成しました。

「泣唄」には、
チェリー（スピッツ）、卒業写真（荒井由実）、
会いたい（沢田知可子）、木綿のハンカチーフ（太田裕美）、
言葉にできない（小田和正）などを収録。
「笑唄」には、
夢をあきらめないで（岡村孝子）、さくら(独唱)（森山直太朗）、
浪漫飛行（米米クラブ）、川の流れのように（美空ひばり）、
遠く遠く（槙原敬之）、糸（中島みゆき）などが収録されています。

なかでも、日本を代表する名曲として、
今も世代を超えて愛されている「秋桜」（泣唄収録）は、
やなわらばーのハーモニーがもっともきれいに響く一曲。
バイオリンを加えてのアレンジがより楽曲に哀愁を漂わせており、
懐かしさと同時に歌詞の奥床しさをしみじみと感じる楽曲になっています。

また、今作、唯一のオリジナル曲「温かい手」（笑唄収録）は、
ニベア花王 atria ～thanks to your hands～ のキャンペーンソング。
「ねぇ あなたの娘で よかった 今日も思うよ」と、
母親への感謝の気持ち、愛を優しく歌ったナンバーです。

沖縄県内では、
11月19日（土）にあやかりの杜内カフェ・レインボーで行われる
「39カーニバル」への出演が決まっており、
Building Blocks、SHU&BUNらと歌声を響かせることになっています。
収録曲も披露される予定なので、
やなわらばーの心に染みる音楽を聴きに足を運んでください。

チェリー／スピッツ（DISCー-『泣唄』収録）
1996年にリリースされたスピッツの代表曲。
原曲よりさらにポップに歌われており、
女性らしい柔らかさもプラスされた一曲。

TRAIN – TRAIN／THE BLUE HEARTS（DISC2ー『笑唄』収録）
1988年にアルバムと同時リリースされたTHE BLUE HEARTSの楽曲で、
やなわらばーがどのように歌い上げるのかがもっとも気になる一曲。
三線や囃子を取り入れた沖縄らしいアレンジが新しい。

【やなわらばー／『泣唄 笑唄』】
ARTIST：やなわらばー
CD TITLE：『泣唄 笑唄』
RELEASE：11年11月9日
PRICE：3,000円（tax in）
CODE：AKCY-58047～48

39カーニバル
日程：11月19日（土）
場所：カフェ・レインボー（あやかりの杜2Fテラス）
時間：18：00～20：00
料金：前売2,500円　※ドリンク代別。150名限定
出演：やなわらばー／SHU&BUN／Building Blocks
問合：39FACTORY TEL.090-6858-2943