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2011年3月22日

東北地方太平洋沖地震の被災者に向けて、私たちにもできること

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「私たちにできることがきっとある」Tシャツ

こんにちは、tongです。
みなさん、三連休いかがお過ごしですか?
お天気にも恵まれ、家族や友達とのひと時を
楽しんでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
大きな震災を経た今、今まで当たり前に感じていた
大切な人と過ごす時間のありがたみを、深く感じます。

街頭では様々な団体がチャリティー募金活動を始め、
それぞれが自分たちに出来る事をスタートさせているわけですが、
18日からカウントダウンイベントが始まっている
「沖縄国際映画祭」でも、日ごろテレビや舞台で活躍している多くのタレントたちが
率先して東北地方太平洋沖地震で被災した多くの人にエールを送っています。

今回に開催に向けた思いを、吉本興業の大崎代表から抜粋します。

「笑い」というものは、元来、人を思いやり、支え合うという気持から生まれるものであり、一人一人が誰かと「つながっている」こと、誰かが「そこにいてくれる」という実感を分かち合うことで伝わっていくものであり、それは、「生きていく意欲の交換」でもあると、私たちは考えています。
沖縄国際映画祭としては、人々の顔から多くの笑顔が消えようとしているこのようなときであるからこそ、さらに、「エール,ラフ&ピース(Yell ,Laugh&Peace)」をコンセプトとし、被災地への募金活動をはじめとしたチャリティーのほか、被災地から遠く離れた沖縄の地から被災者のみなさまのもとへ、地元沖縄のみなさまや国内外の出演者・関係者からの数多くの「心のつながり」と「エール」をお届けすることを趣旨と致します。

(沖縄国際映画祭開催に向けた大崎代表のメッセージ全文はこちらから)


イベント各所で、タレントさんやスタッフが
「私たちにもできることがきっとある Yell, Laugh & Peace」
と書かれたTシャツを着て募金活動を行っています。
また、本日から始まる本映画祭において、有料の上映作品を鑑賞した方の中から
先着2万名様に、このTシャツがプレゼントされます。
引き換え場所は「沖縄コンテンツランド」もしくは「桜坂劇場特設ブース」。
有料チケットの半券と引き換えにTシャツと交換できます。
沖縄国際映画祭を通し「私たちにもできること」の想いを共有しませんか。


沖縄国際映画祭 INFRORMATION
日程:3月18日(金)〜27日(日)
場所:沖縄コンベンションセンターおよび周辺地区、桜坂劇場、北谷町
時間:スケジュールはこちらから

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