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2023年7月3日

音人 音楽女子 098|YUCHI Cover girls 2023 July

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旬なカルチャー情報を伝える沖縄LOVEwebと素敵女子のポートレートで話題のフォトグラファーplan-dとのコラボレーション企画。沖縄音楽を愛する素敵音楽女子「音人」が毎月カバーガールとして登場です。2023年7月のモデルは、YUCHIさん。ポートレート、テキストでお楽しみください。

Music I’m listening now
私が “今” 聴いてるおきなわのうた
「童神」 古謝美佐子

episode of my favorite song.

この曲は、2001年のNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」で挿入歌にもなり、様々なアーティストの方にカバーされています。私が沖縄へ移住して間もない頃にイベントのパフォーマンスをしていた方がこの曲を流していて、立ち止まって聴き入ったのを覚えています。その時は歌詞の意味を理解せずに聴いていましたが、心が和んで自然と涙が出ました。この曲を聴くと私の祖母を思い出します。私は沖縄へきてから今年で6年目になるのですが、祖母とはその前の24年間程、ずっと一緒に暮らしていました。産まれた時から近くに祖母がいるのがあたりまえでした。私が小さい頃からどちらも共働きだったのと、高校の時に両親が離婚していたのもあり祖母は母親のように毎日家事をこなして家庭を守ってくれていました。一家の大黒柱の様な存在です。性格的に気の強い所がありましたが、パワフルで明るく、人思いで友達も多い自慢の祖母でした。

そんな祖母は去年、天国へと旅立ちました。
私は、思春期によく祖母にあたってしまい言い合いもしましたがここまで大事に育ててくれたことをとても感謝しています。私の兄弟、父、叔母達も同じことを考えているとおもいます。もちろん、私を産んでくれた母親にもとても感謝しています。今、私がいなかったら、こうして沖縄でたくさんの良い経験と素敵な出会いや大切な友達、兄弟にも出会えてないからです。大変ながらも子供達のために育児、家事をして働きながら一生懸命に育ててくれて感謝しています。私なんか大切にされていないと不安で考えてしまう時期もありました。しかし、私はたくさん温かい愛情に包まれて生きてきたのだなと実感しました。歌詞で「イラヨー かなし うみなしぐわ」とあります。特に「うみなしぐわ」の意味で子供は神様と同じくらい大切な存在という考えがありますが、私にとっては最後まで兄弟達のめんどうをみてくれた祖母か神様のような存在だと思っています。

孫が大好きで心配性な祖母なので天国から見守っていてくれているんじゃないかなと思っています。沖縄へきて、家族に近い距離感で沖縄の歴史や文化等をたくさん教えてくれた父の様な上司や姉のような人、沖縄でできた友達、まわりの人のおかげで私は温かさをしり、成長出来ているとおもいます。地元にいる時より、家族や友達、周りの人の大切さを考えられることが多くなったような気がします。
沖縄に住ませてもらえて、本当に良い経験をたくさんさせて頂きありがとうございます。産んでくれたお母さん、愛情を持って育ててくれた祖母、一緒に乗り越えてきた兄弟、いつも近くにいてくれる友達、私と関わってくれている人に感謝しています。これからも自分のペースで時には立ち止まりながら、それでもまわりには感謝できる人間であろうとおもいます。

YUCHI
誕生日:4月16日
血液型:AB型
身長:160cm
職業:フリーモデル
趣味:自然メインの沖縄観光、沖縄ならではの商品探し、食べ物の効能を調べること、イラストを描く、お笑いやドラマ等テレビ、映画鑑賞、歌うこと(たまに演歌も歌います)、カフェ巡り、洋服のコーディネート 等。多趣味です。
特技:行動力、絵を描くこと
将来の夢:何歳になっても様々なことに興味を持って挑戦し、まわりの人に勇気や元気を与えられる人になること。
チャームポイント:目、肌、笑顔
憧れの女性有名人:石原さとみ
▶︎Instagram: Official Instagram YUCHI

ネットで出会ったフリーモデル:YUCHIさん。彼女のInstagramの投稿を見ては「いつか音人 音楽女子に出演して欲しいなぁ…」と思っていました。そして意外に早いタイミングでその機会は訪れました。ゴールデンウィーク直前の週末、初回ミーティング&テストシューティングの為の待ち合わせ場所へ。リアルYUCHIさんは はじめましてでしたが、思っていた以上にスレンダーで身長もあり、勝手に小柄だとイメージしたてので嬉しいサプライズ! それから沖縄出身?他府県出身?とどちらだろう?と思ってましたが、お会いした瞬間でわかりました。肌のきめ細やかさで移住者さんだと理解しました。ゴールデンウィーク直前の待ち合わせ近辺の店全てが混みあってました。近くのスタバがタイミング良くベストな席が確保でき、初回cafeミーティングスタートとなりました。

街中のスタバと違い、リゾート地のスタバは椅子やソファーのサイズが大き目で、席と席の距離感が心地よい。あらためて軽い「はじめまして」の自己紹介から始まり、本企画の詳細や撮影に関する説明等 話しを進めていくなかで、YUCHIさんの質問や彼女の話し方やトーンが絶妙に心地良い。質問に対する返答や会話自体の範囲もモデルやスチール撮影の大枠にまで広がる。混雑した店内も騒がしく感じることなく居心地が良い、気が付くと通常の倍くらいの時間のcafeミーティングになっていました。
YUCHIさんはこの後の予定の時間もあり、意外に時間使ったことに気が付いた私、慌ただしくテストシューティングの場所へ車で移動することに……。

洒落た家が立ち並ぶ新しい町の公園付近に到着、テストシューティングスタート。私との初撮影で緊張もあってか最初は硬めの表情だったYUCHIさん、軽いレクチャーをした後は徐々に私とのタイミングや流れがわかった様で、柔らかな表情やナチュラルな動きになってひと安心。後は本番撮影で上手く流れが作れれば素敵な仕上がりになると確信! あっという間のテストシューティングを終えYUCHIさんを送り届けました。
しかし、この日の翌日夜から私は高熱を出し3日間完全にぶっ倒れてました。ハイそうです感染しました。後日YUCHIさんに確認しましたが、彼女は大丈夫でほっとしました。ゴールデンウィーク期間中に予定していた全ての撮影がリスケになり、YUCHIさん撮影も日程を組み直しました。

撮影前日、撮影用コーデの写真が送られてきました。全7コーデはYUCHIさんらしいコーデと予想以上の意外なコーデまでズラリ! 私の好きなファッションに寄せてきたのかと思うくらいツボでした。聞けば、今回の撮影用に新調したり手持ちの着てなかったコーデ等、YUCHIさんのInstagramで見たことないコーデばかりで、ファッション好きな私のモチベーションが上がること知ってる彼女はプロですね!
いよいよ本番当日、天気は「晴れ午後から曇り」やはり晴れ男の効力が!お天気だけどそんなに暑くない撮影日和〜。緑が多い街の一角にある公園からスタート! 通常よりややタイトな撮影時間でしたが、1コーデ目にタップリ時間をかけ互いのタイミングや今回のミッションを体感してもらい、上手く流れが出来たタイミングで2コーデ目へ〜。撮影が進むに連れ表情も良くなり動きもスムーズ!「魔女の宅急便」のキキのようなコーデではさすがに驚いた! え! コスも行ける? そして、国際通りの裏にこんなジブリテイストの場所があるんだ!ってはじめて知ったシチュエーションとの出会い等、YUCHIさんとの撮影はなんとなく不思議な世界の入口まで行ったような感覚でした。今年の4月から本格的に被写体としてフリーモデル宣言をした彼女、これからの活躍が楽しみです。又撮影したい一人になりました。

Photographer:plan-d デザイナー兼フォトグラファー
・Esquire日本版デジタル写真賞‘03 マイクロソフト賞受賞。
・『プロカメラマンファイル 2020年・2019年・2018年・2017年・2016年・2015年』掲載。
・デジタルカメラマガジン『デジタル一眼レフ 交換レンズ完全ガイド』
・『36のQ&Aでわかるマクロレンズの選び方』ポートレート枠を担当。
▶︎Official site http://pndo.net/

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