チネチッタにて映画『ミラクルシティコザ』公開記念
スペシャルイベント&コラボキャンペーン開催|期間:2022年2月4日(金)〜20日(日)
毎年ゴールデン・ウイークに開催している、国内最大級の沖縄フェスティバル「はいさいFESTA」でおなじみ、神奈川県JR川崎駅前の複合商業施設「ラチッタデッラ」内の映画館「チネチッタ」にて、コザ(沖縄市)を舞台にした映画『ミラクルシティコザ』が2月4日(金)から上映スタート!!
本作品の公開を記念して、スペシャルキャンペー ンやスペシャルなイベントを2月4日(金)〜20日(日)の期間、「ラ チッタデッラ」にて開催決定!!
衣装や映画のハイライトシーンの展示、沖縄ハードロック伝説バンドの特別写真展、
エイサーの演舞など沖縄感満載でお届け!!
人気の沖縄料理から店舗自慢のオリジナル メニュー、沖縄関連商品販売などの沖縄フェアの他、スペシャルコラボレストランでは劇中で使用された衣装やハイライトシーン、そして沖縄ハードロック伝説バンドの「紫」や「コンディション・グリーン」の貴重な写真展示や 映像上映もあり、映画『ミラクルシティコザ』の魅力や世界観を楽しむことができるぞ! また、2月5日(土)は「ラ チッタデッラ」施設内のメイン通りでエイサー演舞を実施!! ぜひ「ラ チッタデッラ」 で映画『ミラクルシティコザ』の鑑賞やキャンペーンをお楽しみください!!
※「紫」「コンディション・グリーン」写真展示 資料提供:沖縄市音楽資料館おんがく村 出張展示
※「はいさいFESTA 2022」今年もG.Wに開催予定! 詳細決定次第沖縄LOVEwebでも紹介します!
チネチッタ|映画『ミラクルシティコザ』公開記念
スペシャルイベント&コラボキャンペーン
日程:2022年2月4日(金)〜2月20日(日)
会場:ラ チッタデッラ(神奈川県 JR川崎駅)
住所:〒210-0023 神奈川県川崎市川崎区小川町4-1
問合:株式会社 チッタ エンタテイメント TEL:044-233-1934
詳細:映画『ミラクルシティコザ』公開記念スペシャルイベント&コラボキャンペーン
上映時間:チネチッタ 映画『ミラクルシティコザ』詳細
映画『ミラクルシティコザ』の「チネチッタ」公開を記念して、沖縄の⺠俗 芸能エイサーの演舞を実施します。体に響く太鼓の音と迫力のある、昇龍祭太鼓のパフォー マンスをこの機会にぜひお楽しみください。
映画『ミラクルシティコザ』公開記念 スペシャル限定イベント エイサー演舞
日程:2022年2月5日(土)
時間:1回目12:00〜 2回目15:00〜
場所:ラ チッタデッラ内 チネチッタ通り
出演:昇龍祭太鼓
詳細:映画『ミラクルシティコザ』公開記念スペシャルイベント&コラボキャンペーン
※入場方法や注意事項など事前に上記キャンペーン公式HPでご確認ください
※新型コロナウイルスの状況により、ルールなどが変更する場合ございます。最新情報はキャンペーン公式HPや SNSにてお知らせいたします
映画『ミラクルシティコザ』公開を記念して、レストラン「ARIA.C(アリアッチ)」にて、劇中で使用された衣装やハイライトシーン、沖縄ハードロック伝説バンドの貴重な写真展示や 映像上映などのスペシャルコラボ を開催するほか、日本酒スローフード「方舟」や天然氷「白熊堂」にて沖縄フェアを開催します。また、映画の半券提示で割引や特典が得られたりとお得感満載! ぜひコラボ店舗で沖縄&コザの雰囲気を、ぜひ満喫ください。
映画『ミラクルシティコザ』公開記念 スペシャルコラボキャンペーン
日程:2022年2月4日(金)〜2月20日(日)
・レストラン「ARIA.C(アリアッチ)」
・日本酒スローフード「方舟」
・天然氷「白熊堂」
詳細:映画『ミラクルシティコザ』公開記念スペシャルイベント&コラボキャンペーン
桐谷健太主演! 『ミラクルシティコザ』
コザを舞台に70年代と現代が交錯する タイムスリップ・ロックンロール・エンターテイメント
第3回未完成映画予告編大賞グランプリならびに堤幸彦賞を受賞し、 桐谷健太を主演に迎えて映画化された本作は、沖縄・コザを舞台に70年代と現代が交錯するタイムスリップ・ロックンロール・エンターテイメ ント。コザで暮らす翔太の前に、交通事故で亡くなったはずの祖父ハルが現れる。祖父はかつて、ベトナム戦争に向かう米兵たちを熱狂させた 伝説のロックンローラーだった。ハルが「やり残したことがある」と翔太の体をのっとると、翔太の魂は1970年へとタイムスリップしてしまう。翔太はそこで驚きの真実を知り、あるサプライズを思いつく。
沖縄ロックレジェンド「紫」、コンディショングリーンの楽曲が映画を彩る
桐谷は、翔太の魂が体に入ってしまった70年代のハルを熱演。また、 1970年代に沖縄で活躍した伝説のハードロックバンド「紫」のジョージ紫 を筆頭とするメンバーが、ストーリーに共感し代表曲を提供。劇中で登場するバンドのライブ音源を新たにレコーディングしたほか、当時、紫とともに沖縄のロックシーンで活躍したバンド、コンディション・グリーンの楽曲も採用。
桐谷 健太(本作主演)コメント
僕の大好きな沖縄。色んな想いや感情を抱えた沖縄。たくさんの知らなかった沖縄。 この映画は(基本的に)コメディー映画です。ファンタジーの要素や音楽、ばかばかしさも含んでいます。そしてその根っこには沖縄の人たちと、沖縄にいた人たちの強いエネルギーがあります。 決して小難しい映画ではありません。だけど輝く何かがある。と信じています。 追伸 この映画で沖縄の海が出てくる場面はワンシーンだけです。あしからず。
平 一紘(本作監督)コメント
1970年。本土に渡るにはパスポート、買い物はドル。ベトナム戦争特需の超好景気。金と音楽、そして様々な問題に溢れた沖縄を、コザで生まれ育った僕なりにコメディ映画にしました。本土復帰50周年となる年に公開されるこの映画に三線や⻘い海、優しいオバァは出てきません。ただ、この超ローテンションになってしまいそうな時代にインパクトを与える南の島からの観るエナジードリンク! そんな映画を作ったつ もりです! ご期待ください!
沖縄ロックレジェンド「紫」が全面協力!!
1970年、日本復帰前の沖縄にて結成。1975年大阪万博記念公園に於ける野外ライブで圧倒的なライブ・パ フォーマンスを見せつけ、「紫」の名前は一躍全国へ。翌年には1stアルバム「MURASAKI」、立て続けに 2ndアルバム「IMPACT」を発表し日本のロック史に風穴を開けた。当時の人気は凄まじく、1977年の音楽誌「ミュージックライフ」では、国内グルーブ部門で1位を獲得するほどだった。 「ミラクルシティコザ」では、ジョージ紫を筆頭とするメンバーが、ストーリーに共感し、代表曲を提供し、 劇中で登場するバンドのライブ音源を新たにレコーディングした。劇伴音楽はベーシストのChrisが担当。 ボーカリストのJJは、印象的な役どころでの出演も果たした。脚本執筆にあたり、1970年当時の「紫」が体験した破天荒なエピソードが脚本に盛り込まれている。そして当時のライバルバンドであるコンディショ ン・グリーンの楽曲も採用されている。
主題歌は、コザが生んだスーパー・バンド、ORANGE RANGEが担当!!
本作の主題歌が、沖縄県出身のバンド、ORANGE RANGEが歌う「エバーグリーン」に決定! 全国10公演のツアー「20th Anniversary ORANGE RANGE LIVE TOUR 021 ~奇想天外摩訶不思議~」が盛況のうちに幕を閉じたORANGE RANGE。結成20周年を迎えた彼らの楽曲が、沖縄返還50年目に公開される『ミラクルシティコザ 』のエンディングをエモーショナルに盛り上げる!!
詳細:映画『ミラクルシティコザ』WEBSITE