ビセカツの島うた夜話〜時代を彩る島のうた、唄者たちのはなし〜

日程：12年10月23日、11月6日、11月20日　（すべて火曜日）全5回
　　　※第1回は、10月16日に実施
時間： 開場19:30 開演 20:00
料金：【1回】￥1,800　（資料＋お茶１杯付）　
　　　【全5回通し】￥8,000　（資料＋各回お茶１杯付）
会場：キャンパスレコード（沖縄市・久保田）
住所：〒900-0023沖縄市久保田１−７−２２
出演：備瀬善勝（キャンパスレコード主宰・音楽プロデューサー・作詞家）
　　　松田一利（歌者・ラジオパーソナリティ）
問合：キャンパスレコードTEL098-932-3801
詳細：キャンパスレコード公式サイト
内容：長年沖縄音楽シーンを見守り続けてきた、島うた界の住人「ビセカツ」が、
1940年代〜1970年代の沖縄音楽の隆盛を、
当時活躍した唄者のエピソードとともに、ご紹介します。
アシスタントMC＆生演奏に若手歌者「松田一利」。
当時の味わいのある音源も聴けます

第一夜(10/16)
「戦前・敗戦直後の沖縄のうた」
新民謡の台頭。戦後の民謡ブームのきっかけ。

第二夜(10/23)
「沖縄の敗戦からの復興は芸能から始まった」
コザの街に唄者たちが集った。
エイサーの話し。

第三夜(11/6)
「第一期民謡ブームの到来」
親子ラジオから民放ラジオ局の誕生。
レコード会社繁盛記（丸高、マルフク　他）
ジュークボックス時代

第四夜(11/13)
「民謡酒場全盛期」
デュエット曲花ざかり
沖縄海洋博覧会の時代

第五夜(11/20)
「日本復帰と全国的な沖縄民謡ブーム」
竹中労と琉球フェスティバル
第二期民謡ブーム

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