ワークショップ型企画ライブ「琉球サウンドラボラトリー」を
ライブハウス・モッズにて定期開催!!
沖縄県民お馴染みのCM曲「うふやー」「わしたウチナーけんさんぴん」などのCM作曲家、裏方として活動していた喜久川ひとしが、プロデューサー「ニライカナイP」として、沖縄音楽を学ぶことができるワークショップ型企画ライブ「琉球サウンドラボラトリー」をライブハウス・モッズにて定期開催が決定! 記念すべき第一回は、2023年6月26日(月)開催!
日本全国各地で活躍する5名のフロントアーティストが
琉球・沖縄をテーマに集結!!
ニライカナイPの呼びかけにより、日本全国各地で活躍するフロントアーティストが琉球・沖縄をテーマに集結したメンバーは、喜久川ひとし(Key)、ひがけい子(Vo/三線/太鼓)、牧野せつ子(Dr/Per)、大城敦博(Vio)、ダイナ(Vo/P)の5名。
公演は2部形式!
ライブとワークショップで沖縄音楽の魅力を伝授!!
第一回目の公演は、2部構成で実施される。1部は、「ヒヤミカチ節」、「張水のクイチャー」などおなじみの民謡から、古謡、メンバーのオリジナル曲と多彩な楽曲で沖縄音楽の魅力を披露。そして2部では、「安里屋ユンタ」をテーマにした沖縄民謡ワークショップ、「年中行事口説~赤田首里殿内~ばんがむい」などわらべ歌メドレーをテーマに沖縄歌謡民謡ワークショップを実施。沖縄民謡の曲の成り立ち、歌詞の意味などを理解した後は、再びバンドメンバーによるライブを楽しんでもらうという構成となっている。
音楽クリエイターを目指す方のみならず、
沖縄音楽をもっと楽しみたい人にもオススメ!
トップミュージシャンが豊かな経験を基に、サウンドメイキングを始め、音楽の楽しさを伝えていく「琉球サウンドラボラトリー」。音楽クリエイターを目指す方のみならず、沖縄音楽をもっと楽しみたい、沖縄音楽をもっと知りたい、そんな方々にオススメの公演! 2023年6月26日(月)はぜひ、をライブハウス・モッズにて開催の「琉球サウンドラボラトリー」へ!!
「琉球サウンドラボラトリー」ライブハウス・モッズ定期ライブVol.1
日程:2023年6月26日(月)
時間:開場18:00 開演19:00
会場:ライブハウス・モッズ
住所:〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町美浜9-1デポアイランドE館2F
出演:喜久川ひとし(Key)、ひがけい子(Vo/三線/太鼓)、
牧野せつ子(Dr/Per)、大城敦博(Vio)、ダイナ(Vo/P)
料金:前売予約4,000円 当日4,500円(要ドリンクオーダー)
券売:琉球サウンドラボラトリー WEBSITE
問合:098-988-5025(Live House Mod’s)
詳細:琉球サウンドラボラトリー WEBSITE
動画:琉球サウンドラボラトリーYouTube
琉球サウンドラボラトリー Paradise-Okinawa Vol.3 Music Video
「琉球サウンドラボラトリー」ライブハウス・モッズ定期ライブVol.1 演目楽曲予定リスト
第1部
1)~Opening うぇーきやかなやはら(琉球古謡)~
2)楽園の声(ダイナ・オリジナル)
4)闘山羊(敦博オリジナル)
5)ヒヤミカチ節(沖縄民謡)
6)三人娘メドレー(昭和歌謡曲カバー/ダイナ)
7)張水のクイチャー(沖縄宮古民謡)
第2部
1)安里屋ユンタ(沖縄民謡ワークショップ約10分)
2)年中行事口説~赤田首里殿内~ばんがむい等わらべ歌メドレー(沖縄歌謡民謡ワークショップ約15分)
4)果てのないall Cello(牧野オリジナル)
5)うぶすな(ダイナ・オリジナル)
6)豊年音頭~唐船どーい(沖縄民謡)
EN
1、Sunya 帝釈天(敦博・オリジナル)
2、うふやーorわしたウチナーけんさんぴん(喜久川・オリジナル)
第一回目公演第2部では、沖縄民謡や昔の歌を題材に、シンセサイザー・PCによるサウンドメイキングSHOWを行います。特に音楽クリエイターを目指す若者にとって参考になるかと思います
喜久川ひとし(ニライカナイP)
日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ会員。沖縄県民お馴染みのCM曲「うふやー」「わしたウチナーけんさんぴん」などのCM作曲家・裏方プロデューサー。キーボーディスト、シンセ使い。遥か遠い東(辰巳の方角)の海の彼方、海の底、地の底にあるとされる異界のニライカナイ。豊穣や生命の源である神界ニライカナイから先ずは琉球の音楽を世界中の沢山の方々にお届けに来ました。次もあります。
・SPA(日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ)Website
・ライカナイPの琉球癒しサウンドYouTubeチャンネル
ひがけい子(唄・三線・太鼓)
創作太鼓「島太鼓」「シュビーズ」を主宰。姉妹民謡グループ「でいご娘」として4歳に初舞台。小室哲哉・安室奈美恵「Never End」知名定男、前川守賢、Gackt、などの楽曲へも参加しソロの歌手、太鼓奏者としても活動。
・でいごの華「ひがけい子」Website
大城敦博 (琉球ヴァイオリン/ヴァイオリン・ヴァイパー)
那覇出身、京都在住、国内における6弦ヴァイパーの草分け奏者。様々なジャンルへの対応力と型破りな「ループ奏法」に定評がある。琉球器楽の追究、普及、につとめる。エイサー、琉球舞踊の、ヴァイオリン一挺のみの地謡を史上初演。アメリカで琉球音楽(Ryukyuish music)を演奏したことをきっかけにエレクトリック・ヴァイオリン・メーカー3Dvarius社(フランス)公式広告大使に抜擢される。日本経済新聞、沖縄タイムス、京都新聞などのメディアにも多く取り上げられる。『琉球ヴァイオリン』、『琉球ヴァイオリンⅡ』、『闘山羊』の3枚のCDアルバムをリリース。
・琉球ヴァイオリン Website
ダイナ・ミキ(島Jazzヴォーカル&ピアノ)
日本人離れしたリズム感とソウルフル•ヴォイスで歌うJAZZシンガー。YouTubeジャズコンテスト最優秀ヴォーカル賞受賞。ブラックミュージックの故郷・米国ニューオリンズ仕込みの本格的SWINGスタイルと、ミラクルなご縁の続く楽園ハワイの太陽の光と風とをMixし、沖縄の島唄フィーリングをチャンプルーした独自の「島JAZZ」スタイルが話題に。東京より沖縄へ移住。2020年~YouTubeチャンネル&オンラインレッスンも全国展開へ。
・ダイナ・ミキYouTubeチャンネル
・ダイナ・ミキ Website
牧野せつこ(ドラム&パーカッション)
高校時代、吹奏楽部でパーカッションを担当。卒業後上京。猪俣猛ドラム教室を経て、リズム教育研究所江尻氏、東京ユニオンの中村氏に師事。1981年女性フュージョンバンド「サンシャイン・ベイブ」に加入。八ヶ岳Jazzフェスティバル、フジTVミュージックフェア、沢田研二ショーなどに出演。マレーシア音楽祭にてベストミュージック賞を受賞し、翌年もベストグループ賞を受賞する。女性サルサバンド「チカ・ブーン」、女性ファンクバンドに参加するなど幅広い活動を展開。
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