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SUKIYAKI OKINAWA(スキヤキ・オキナワ)2022|2022年9月3日(土)〜4日(日)開催

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日本を代表するワールドミュージック・フェスティバル、
今年は、コザ・那覇2会場で開催!!

モロッコ・フランス・キプロス・カナダのアーティストが沖縄のアーティストと共演!!
スタートから30年を超える、日本を代表するワールドミュージックのイベント『SUKIYAKI MEETS THE WORLD』。毎年8月に富山県南砺市で開催されているこのフェスティバルのエクスパンション企画として、2015年から始まった『SUKIYAKI OKINAWA(スキヤキ・オキナワ)』を、コザ(沖縄市)と那覇で開催!! コロナ禍を経て、今年は3年ぶりのフルスペックでの開催。『SUKIYAKI OKINAWA(スキヤキ・オキナワ)』にも、海外からのアーティストが出演し、本場のワールドミュージックを披露。沖縄のアーティストとのコラボレーションや、ワークショップなども開催します。

コザ(沖縄市)公演には、モロッコの伝統音楽グナワと、その要となる弦楽器ゲンブリを世界に広めるために活動するBAB L’BLUZ / バブ・ルブルーズと、キプロスの伝統音楽をモダナイズさせ現代に蘇らせることをコンセプトに活動するMONSIEUR DOUMANI / ムッシュ・ドゥマニが出演。地元コザからは、沖縄民謡とアメリカのブルース、ロック、ソウルをチャンプルーして、新たな音楽世界を展開するOKINAWA AMERICANA / オキナワ・アメリカーナが出演。

那覇公演では、カナダ・ケベックのアーティスト、KLÔ PELGAG / クロ・ペルガグが登場。ビヨークら個性的な女性ヴォーカルのDNAを受け継ぐ歌声、奇天烈でありながらも美しく収束する編曲構成、かぶり物や不気味なステージ装置をバックにその小さな身体が放つ佇まいは、まるで彼女自体が音楽そのものでできているかのような印象を与える。2017年の初来日時には強烈な印象を残し、今回、沖縄初登場となります。

それぞれの土地に根ざした彩り豊かな音楽から放たれる、世界の広さや文化の多様さ、音楽を通したコミュニケーションの楽しさをご堪能あれ!!

詳細:スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド 公式サイト

【コザ篇】SUKIYAKI OKINAWA(スキヤキ・オキナワ)2022
日程:2022年9月3日(土)
時間:開場18:30 開演19:00
会場:ミュージックタウン音市場
住所:沖縄市上地1-1-1 3F
出演:BAB L’BLUZ(モロッコ,フランス)・MONSIEUR DOUMANI(キプロス)
   OKINAWA AMERICANA(沖縄・アメリカ)
料金 :一般前売3,500円 当日4,000円(全席自由)
   Koza Music FunC会員前売2,500円 ※前売のみ / 予定枚数に達し次第終了
   沖縄市民割引前売2,500円 ※前売のみ / 沖縄市在住・在勤者対象 /
   購入時身分証提示が必要 / 予定枚数に達し次第終了
   一般(障がい者)割引2,500円(購入時手帳提示が必要)
   高校生以下前売・当日共1,500円(要学生証提示)
   ※入場時別途1ドリンクオーダーが必要
   ※小学生以上有料 未就学児膝上無料
   那覇・コザ2会場共通券:6,000円(限定枚数の販売)
   ※9/3(土)ミュージックタウン音市場・9/4(日)桜坂劇場の公演にご入場になれます
   ※入場時、それぞれ1ドリンクオーダーが必要です。
発売:2022年6月18日(土)前売開始
備考:新型コロナウィルス感染拡大防止の最新のガイドラインに沿って開催致します
   マスク着用、検温、手指消毒等にご協力お願いいたします
   37.5度以上の発熱のある方、体調不良の方は入場いただけません

【コザ篇】SUKIYAKI OKINAWA 2022 ライブ配信チケット
料金:2,000円 
販売:【コザ篇】SUKIYAKI OKINAWA 2022 ライブ配信チケットPeatixにて販売
   ※発売以降リンク表示

問合/予約:ミュージックタウン音市場098-932-1949
詳細:【コザ篇】SUKIYAKI OKINAWA(スキヤキ・オキナワ)2022

【那覇篇】SUKIYAKI OKINAWA(スキヤキ・オキナワ)2022
日程:2022年9月4日(日)
時間:開場17:30 開演18:00
会場:桜坂劇場ホールA
住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-6-10
出演:KLÔ PELGAG / クロ・ペルガグ(Canada / カナダ)・ほか
   比屋定篤子 with クニモンド瀧口+宮田まこと(Okinawa+Tokyo / 沖縄+東京)
料金:全席自由 一般前売4,000円 当日4,500円
   高校生以下前売/当日共2,000円
   一般割引(障がい者割引)2,500円(要手帳提示 / 同伴者1名様同料金)
   ※入場時別途1ドリンクオーダーが必要
   ※未就学児お一人様につき一人無料。座席が必要な場合は高校生以下の料金を適用
   那覇・コザ2会場共通券:6,000円(限定枚数の販売)
   ※9/3(土)ミュージックタウン音市場・9/4(日)桜坂劇場の公演にご入場になれます
   ※入場時、それぞれ1ドリンクオーダーが必要です。
発売:2022年6月18日(土)前売開始
問合/予約:桜坂劇場098-860-9555
共催・協力:スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会 / 一般社団法人スキヤキ・オフィス
後援:南砺市
備考:新型コロナウィルス感染拡大防止の最新のガイドラインに沿って開催致します
   マスク着用、検温、手指消毒等にご協力お願いいたします
   37.5度以上の発熱のある方、体調不良の方は入場いただけません
詳細:【那覇篇】SUKIYAKI OKINAWA(スキヤキ・オキナワ)2022

【コザ篇】BAB L’BLUZ / バブ・ルブルーズ Morocco,France / モロッコ,フランス
2018年にマラケシュで結成されたバブ・ルブルーズは、モロッコの伝統音楽グナワと、その要となる弦楽器ゲンブリを世界中に広めるために活動している。2020年にリリースされたデビューアルバム『Nayda!』は、世界の音楽シーンに大きな衝撃を与え、ワールドミュージックチャートを軒並み席巻。本来男性のみが演奏を許されているグナワ音楽を、女性ボーカルのユスラを中心にサイケロックやブルース、ファンクなどと融合させた、シンプルでありながら強烈なトランス感を生み出すサウンドは、まさに新世代のモロッコ音楽!

【コザ篇】MONSIEUR DOUMANI / ムッシュ・ドゥマニ Cyprus / キプロス
キプロス・ニコシア出身のトリオ・グループ:ムシュー・ドゥマニは同地の伝統音楽をモダナイズさせ現代に蘇らせるということをコンセプトに、2012年から活動を開始。メンバーはジュラ(Tzouras:トルコおよびバルカン半島由来のギリシャの撥弦楽器。スチール6弦3コース。ブズーキに類似するがひと回り小さい)/ヴォーカル/エレクトロニック担当のリーダー:Antonis Antoniouを中心に、トロンボーン/フルート担当のDemetris Yiasemides、そしてギター/バッキング・ヴォーカル担当のAndys Skordisという編成。2013年に1st・アルバム“Grippy Grappa”をリリース。ジュラ独特の響きを中心に置いた、ギター、フルート/トロンボーンによるアクースティック・アンサンブルでキプロス~ギリシャ・トラッド・スタイルの演奏を展開しつつも、米国のブルースやポップス、英国のメディーヴァル・ミュージック(中世西洋音楽)などの要素もさりげなく忍ばせた一筋縄ではいかないユニークなアレンジが注目を集めました。続く2015年には2ndアルバム“Sikoses”をリリース。ファーストと同様の流れにありつつ、コンポーズ/アレンジ面はよりポップ~ロック・ナイズドされ、音やコーラス・ワークにも重厚さが加わった本作品は多方面から高い評価を受けています。そして前作 “Angathin”(2018)ではセカンドでも見られた洗練性をより強化させた結果、トランス・ワールド・ミュージック・チャート(ベスト・アルバム)をはじめとする様々なアワードを受賞。またWOMEXをはじめとするワールド・ミュージック系大型フェスティヴァルにも多数参加し、ワールド・ワイドな人気を博するようになりました。

【コザ篇】OKINAWA AMERICANA / 沖縄アメリカーナ Okinawa, US / 沖縄,アメリカ
DAVIDの奏でる米国のブルース、ロック、ソウルにMERRYの沖縄民謡をチャンプルー。お互いのルーツを崩さず、それを融合することで今までありそうでなかった、新たな世界を展開します。2015,5月から県内、県外、そしてカンボジア、マレーシア、アメリカ、タイなど1年に2回は国際的に活動をしている。2017年 ファーストアルバム『オキナワアメリカーナ』を発売。2021年セカンドアルバム『ターチ』を発売し、近年では児童支援イベントや病院入院患者への慰問公演、地域の行事への参加、独自のお祭りを企画するなど幅広く活動している

【那覇篇】KLÔ PELGAG / クロ・ペルガグ Canada / カナダ
カナダ東部に位置し、フランス語を公用語とするケベック州出身。2012年に4曲入りEPでデビュー。翌年には初のフル・アルバム 『L’Alchimie Des Monstres(怪物たちの錬金術)』を発表し、本国カナダ、そしてフランスで高い評価を獲得し、各賞を受賞。デビュー・アルバムにしてまさに《怪物》級の才能は驚きと共に世界に知られる事となった。2017年には『L’etoile Thoracique(あばら骨の星)』をリリースし、同年スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド、スキヤキトーキョーに出演。2020年にリリースされた『Notre-Dame-des-Sept-Douleurs(悲しみの聖母)』は、カナダ、北米、ヨーロッパ、日本でのグランドプレミア配信が行われた。同作はケベック最大の音楽賞ADISQ2021で13部門受賞という快挙を果たし、世界的な人気も揺るぎないものとなった。影響を受けた人物としてダリ、マグリット、ドビュッシー、ジャック・ブレル、キング・クリムゾン、フランク・ザッパなどを並列に挙げている。ビヨークら個性的な女性ヴォーカルのDNAを受け継ぐ歌声、奇天烈でありながらも美しく収束する編曲構成、かぶり物や不気味なステージ装置をバックにその小さな身体が放つ佇まいは、まるで彼女自体が音楽そのものでできているかのような印象を与える。

【那覇篇】比屋定篤子 with クニモンド瀧口+宮田まこと(Okinawa+Tokyo / 沖縄+東京)

比屋定 篤子 / Atsuko Hiyajo
那覇市出身。武蔵野美術大学入学後、同大学のサークル「 ラテン音楽研究会」に参加。バンド活動を始めボーカルを担当。 在学中にオリジナル曲を作り始め、 東京都内ライブハウスでの活動を開始。1997年、Sony Musicよりデビュー。7枚のシングル、3枚のアルバムをリリース。2001年に拠点を故郷の沖縄に移す。2004年から2017年の間にHappiness Recordsより5枚のアルバムを発表。その間、2009年には、流線形 with 比屋定篤子でアルバム「NATURAL WOMAN」を発表。2015年に沖縄の歌を収録したアルバム「RYUKYU STANDARD」、2016年には初のベスト盤がリリースとなった。最新作は2017年発売の「風と鱗」。沖縄県内外でのライブ活動をマイペースに継続。笹子重治氏とのデュオ歴は22年となり各地で好評を得る。

クニモンド瀧口 / Cunimondo Takiguchi
(流線形/CMT Production ・ryusenkei/ CMT Production)2003年に流線形のメンバーとして音楽活動をスタート。同年『シティミュージック』、’06年『TOKYO SNIPER』、’09年『NATURAL WOMAN(w/比屋定篤子)』、’20年『Talio(w/一十三十一)』を発売。プロデュース、楽曲提供、アレンジの代表作として、一十三十一『CITY DIVE』、ナツ・サマー『HAYAMA NIGHTS』、古内東子「Enough is Enough」などがある。’20年から、シティミュージックを選曲・監修したコンピレーションアルバム『City Music Tokyo』シリーズの発売を開始。また、NHKドラマ「タリオ-復讐代行人の2人-」の劇伴を担当。近年のシティポップ・リバイバルの立役者の一人として、音楽、デザインを中心に幅広く活動中。https://linktr.ee/ryusenkei

宮田まこと
沖縄で活動するミュージシャン、 ブラジル、アフリカ、ラテン音楽等の影響を受けて、ギター、ドラム、パーカッションを奏でる。 自然を愛し、ナチュラルでシンプルなサウンドを、生楽器で暖かく表現している。

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