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2016年2月8日

音人 音楽女子 016|安次富 万那美 Cover girls 2016 February

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旬なカルチャー情報を伝える沖縄LOVEwebと素敵女子のポートレートで話題のフォトグラファーplan-dとのコラボレーション企画。沖縄音楽を愛する素敵音楽女子「音人」が毎月カバーガールとして登場です。2016年2月のモデルは、安次富 万那美さん。ポートレート、テキストでお楽しみください。

Music I’m listening now
私が “今” 聴いてるおきなわのうた
「ありがとう」 しゃかり

episode of my favorite song.

あなたの好きな日本語はなんですか? 私の1番好きな日本語は「ありがとう」です。
普段使ってる言葉本来の意味を知りたくなる事ってありますよね。 「ありがとう」の意味を調べると、「感謝の気持ちを表す言葉」。 私は常日頃、「ありがとう」を使うように「意識」をしているんです。 「ありがとう」って、相手が居ないと言えない言葉。互いを思い合う事で自然と感謝の気持ちを心から伝えたくなりますよね。

この曲にはタイトルにも歌詞にも「ありがとう」の思いを感じました。しゃかりのチアキさんの柔らかく力強い声が大好きで、歌声を聴いているとふわっと心が軽くなって、前向きな気持ちになるんです。 毎日、「ありがとう」と、言えていますか? 「長年連れ添った夫婦だから、何も言わなくても大丈夫、大丈夫。家族には恥ずかしくて言えないさぁ~」なんてダメです! 大切な人にはちゃんと顔を見て言わなくちゃ! 「ありがとう」の気持ちは態度で表すのではなく、言葉でちゃんと伝えて欲しい♪ 愛する人からの言葉は、尚更ハッピーになるんです!!

私は、いつも「ありがとうね」と、家族に必ず声を掛けてから1日が始まります。どんな幸せな毎日であろうと、明日は何が起こるか分からない。大事なのは、今なんですよね。 人それぞれ感じる、幸せの価値観はあると思います。その幸せな日々だからこそ、お互いに思いやり、お互いに努力する事が幸せを持続する秘訣なんだと思ってます。私の持論ですが、自分を戒めています。

「ありがとうと、笑って言える」歌詞にもあるように自然と笑顔になれる、あなたも私も嬉しくなる…まるで魔法のような言葉。 いつまでも、感謝の気持ちを素直に言える人でありたい。「ありがとう」が溢れる世の中になりますように。

安次富 万那美 manami ashitomi
誕生日:4月23日
血液型:O型
身長:158cm
職業:タレント
趣味:パン作り、料理本収集、アロマオイル
特技:一生懸命!! 早口
将来の夢:女性として社会の役に立つ仕事
チャームポイント:タレ目
彼氏にしたい有名人:伊勢谷友介
憧れの女性有名人:石原さとみ、紗栄子

▶︎安次富 万那美 face book
▶︎安次富 万那美 Twitter

【TV】
RBC沖縄BON バレンタイン特集のレポーター
RBC沖縄BON(バレンタイン特集のレポーター)▶︎RBC琉球放送 2016年2月13日(土)12:00~

実に13年目のコラボ! 沖縄LOVEwebの運営者、沖縄カルチャーの広告塔:幸田悟氏が出演していた伝説の音楽番組、沖縄テレビでON AIRされていた「灼熱音楽サロンDeep Beat」!!その番組企画『女子バン』オーディションでボーカルに選ばれた、Marmyこと万那美ちゃん。バンドメンバーの成長記録を毎週放送することで、ファンを増やしライブイベントも開催! 記念DVD制作でデザイナーとして関わらせて頂き、そのジャケ写の現場で万那美ちゃんと出会いました。当時の万那美ちゃんは現役のJk!!! 撮影現場で出会ってほぼ一目惚れ状態でファンになりました。

その後、高校を卒業し本格的なアーティスト活動をスタートさせRYCOMEというユニットでデビュー。 2009年12月の1st Single「戀-koi-」は県内J-POP売上ランキング3位にランクイン! 2枚目のSingle「夏色」は2010ブルーシールアイスクリームイメージソングに選ばれ、デビュー1周年を飾る1st Mini Album「Love call」は県内J-POPランキング6位にランクイン! 万那美ちゃんのファンとしてメディアを通して応援していました。

あれから13年….。万那美ちゃんとはFacebookで繋がっていたので、満を持して音人 音楽女子への出演を依頼、心よく引き受けてもらい今回のコラボが実現しました。

現在、タレントとして活動している万那美ちゃん。ラジオパーソナリティ・CM・TVレポーター・イベントMC・披露宴の司会・女優・声優ではプロですが、スチールは若干苦手意識がありました。撮影をスタートさせてからしばらくの間は緊張気味な万那美ちゃんでしたが、さすが女優もこなす感性の持ち主!シャッターを切るごとにどんどん素敵な表情を見せていきました。 ほんの30分で完全に楽しみはじめ、サクサク撮影が進んで行きました。

この日はあいにくの雨模様でしたが、それさえも味方に付け万那美ちゃんワールドを展開。本人自身も驚く今まで見たことない彼女が表現出来たと思います。万那美ちゃんのポテンシャルの高さに感動さえ覚える撮影になりました。終始テンション高く&笑顔を絶やさない前向きで元気な万那美ちゃん、益々ファンになりました。
これから更なる活躍を期待せずにはいれないタレントさんのひとりです。

Photographer:plan-d デザイナー兼フォトグラファー
・Esquire日本版デジタル写真賞‘03 マイクロソフト賞受賞。
・『プロカメラマンファイル2016年』掲載。
・デジタルカメラマガジン『デジタル一眼レフ 交換レンズ完全ガイド』
・『36のQ&Aでわかるマクロレンズの選び方』ポートレート枠を担当。
▶︎Official site http://pndo.net/
▶︎models book http://pndo.net/mb/

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