松井五郎と都志見隆の作家コンビによる珠玉の名曲、待望のCD化!!
福田八直幸「千年花火」、2021年8月10日にリリース決定!!

郷ひろみ「逢いたくてしかたない」など、数々のヒット曲を生み出した松井五郎と都志見隆の日本を代表する作家コンビが温めてきた珠玉のバラード「千年花火」。2020年7月に沖縄出身のシンガー・ソングライター福田八直幸が配信限定でリリースし、多くのテレビ、ラジオ番組やウェブ・メディアなどで紹介され話題となった。本作は、四季折々の日本の花と夜空に咲く刹那の花「花火」とを対比させ、恋の一瞬の輝きと、愛の永遠の灯を歌った美しいラブソング。三線の音色と福田の歌唱によって、和のイメージの世界から、沖縄のテイストを盛り込み、時空を超えた普遍の恋歌へと昇華した。配信リリースから1年、CD化を望む多くの声に応え、待望のCD化が決定。カップリングは、島で暮らす男女の淡い恋の物語ウチナー・カントリー・ラブソング「僕の胸でおやすみ」 。心に沁みる珠玉の名曲「千年花火」、ぜひお聴きください。

【福田八直幸／千年花火】
ARTIST：福田八直幸（ふくだやすゆき）
CD TITLE：「千年花火」
RELEASE：2021年8月10日
PRICE：1,100円（tax in）
CODE：YRFK-1800
詳細：福田八直幸 WEBSITE
発売元： freesia record

CD取り扱い店舗：沖縄県内各CDショップ＆全国各わしたショップにて予約取り寄せ可能
通販：キャンパスYahooショッピング
　　　キャンパス楽天市場

【福田八直幸「千年花火」収録曲】
M.01 千年花火　M.02 僕の胸でおやすみ
M.03 千年花火（カラオケ）　M.04 僕の胸でおやすみ（カラオケ）

福田八直幸「千年花火」Short Var.

この歌は彼にたどり着くために生まれてきた
作詞家 松井五郎＆作曲家 都志見隆が温めてきた珠玉のバラード

松井五郎 手記｜「千年花火」と福田八直幸
歌は歌手との出逢いがすべてと言っても過言ではない。出来上がった歌を聴いてみると、その作品と歌手の出逢いが、なにかに導かれたように思える時がある。「千年花火」は作曲家都志見隆とずっと温めてきた曲だった。なかなかその世界観に合う声と出逢えず、かといって妥協もしたくなかった。
そんな時、安全地帯やビリーバンバン「また君に恋してる」等でお世話になったプロデューサーの末崎正展氏に、福田八直幸を紹介された。福田君作曲の作品にまず歌詞の依頼をされ、彼の声に触れることになる。作業を進める中で、なんとなく「千年花火」が思い浮かんだ。沖縄というkeywordもあったかもしれない。一度歌ってみてもらえないか? そして彼の歌った「千年花火」を聴いた時、この歌は彼にたどり着くために生まれてきたような、そんな気がした。
花火は日本人の心の原風景である。「千年花火」は恋歌ではあるが、花火大会も自粛が囁かれる今、日本人の大切にしてきたものを思い出せる歌だと思う。福田八直幸の歌声はそれに相応しい。

text by 松井五郎

【福田八直幸（ふくだ やすゆき）Profile】
奄美と沖縄をルーツに持つシンガーソングライター。小学生時代にコザロックに衝撃を受けギターを始め、高校時代に知名定男「バイバイ沖縄」を聴いて三線を始める。2019年ミニアルバ ム「freesia」でソロ活動開始。以後も精力的に配信リリースを続け、2020年2nd CD「オキナワを忘れないで」を発表。2020年に配信限定でリリースして好評を得た「千年花火」のCD化を望む声が多く寄せられ、満を持してCDシングル発売。琉球音楽協会師範としての顔も持ち、三線研究の著 書「古三線に魅せられて」も出版。

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